白髪染めトリートメント市販おすすめ1選!染まりで選んだ結果は?
白髪染めを選ぼうとしています。
こんな悩みの人に向けて書きました。
この記事では、市販の白髪染めトリートメントを実際に染めた結果で染まりがいい1つをお伝えします。トリートメントタイプの染め方のコツがありますのでご紹介します。
- 白髪染めトリートメントにする理由
- 染まる白髪染めトリートメント1選
- 白髪染め、染めてみました
記事を読み終わると、白髪染めトリートメントを選ぶ理由と染め方のコツが理解できます。美容院・美容室で染めなくてもOKになります。
白髪染めトリートメントにする理由
白髪染めトリートメントにする理由は
頭皮を傷めたくないから。
従来の2剤式白髪染めには頭皮を傷める成分が含まれているので、長年繰り返し使用すると頭皮にある毛根を傷めてしまうのです。使えば使うほど白髪になってしまいます。
それと、肌が弱い人は従来の白髪染めでは頭皮が痒くなったりかぶれてしまう人もいるようです。
元祖白髪染めトリートメントは、利尻ヘアカラートリートメントです。
製造している会社のピュール社の代表は女性の方です。自身が肌が弱かったため必要に迫られて開発したそうです。
白髪染めトリートメントなら、頭皮を傷めるどころか使えば使うほど髪と頭皮の環境が良くなっていくのです。
染まる白髪染めトリートメント1選
なんか1選って少ないなーって思いましたか?
でも、こうなってしまうんですよ。
後発で発売されたから、もっといいものになっているはずって試してみてガッカリすることが多く全然染まらないのが多いです。
もともと、白髪染めトリートメントは、何回か繰り返して染めていくものですが1回目で全然染まらないのに繰り返してもムダなことが多いです。
ここに紹介する1選は、1回目でもそこそこ染まり、繰り返し染めていく気にさせてくれる確かな製品です。
✔染まりで選んだ1つの白髪染めトリートメント
白髪染め、染めてみました
実際に染めてみました。自分の頭は恥ずかしいので毛束を染めてみます。
そのほうがわかりやすいです。
利尻ヘアカラートリートメント
↓毛束は10cmほどの長さです。ナチュラルブラウンで染めてみます。
↓指の腹にカラートリートメントそ少量出します。(手袋をはめています)
↓乾いた毛束に塗ってシャワーキャップの代わりにラップで包んで10分、ドライヤーで少し温めました。(頭皮からの体温のかわり)
↓10分経過後色水が出なくなるまですすいで水切り後。
↓乾燥してきました。
↓少し広げてみます。
↓利尻カラートリートメントの容器に乗せてみると・・・ナチュラルブラウンに。
↓別な角度。
↓さらに別な角度から。
↓きれいに染まってます。
利尻カラートリートメント1回の染めです。
これならくり返し染めることでつやつやの髪になりますよね。もう美容院いらないです。
部分白髪の人が多いと思います。自分の髪よりも少し明るい色を選んだほうが微妙にはハイライトみたいに見え、全体的には映えて見えますよ!
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⇒利尻ヘアカラートリートメント
利尻ヘアカラートリートメントは、濡れた髪、乾いた髪どちらでも使えます。
利尻ヘアカラートリートメント 使い方動画 ~濡れた髪編~
利尻ヘアカラートリートメント ~乾いた髪編~
べとべと髪はNG!です。
染めの妨げになる皮脂や整髪料も前日までにシャンプーで落としておきましょう。
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手袋は使ったほうがいい
説明書には素手でもだいじょうぶとありますが、手袋は絶対につけたほうがいいです。
爪と指の間が染まってなかなか取れないですよ。
ドラッグストアで売っている使い捨ての手袋が安くておすすめです。
箱に詰まって売っています。
白髪染めが染まらない
ちゃんと原因があります。
シリコンシャンプーを使っていると染まりにくいです。
シリコン入りシャンプーは、サラサラの指どおりになるので気持ちいいですが、髪に重なるように積もって、さらに残ったシリコンが頭皮を覆ってしまし毛穴に負担をかけてしまします。
シリコンが配合されているのは、キューティクルの保護や手触りなどのためですが、白髪染めには邪魔なものなのです。
ノンシリコンシャンプーに変えましょう。
シリコンを含んでないシャンプーの市販品もたくさんあります。
2剤タイプとトリートメントタイプの違い
従来の2剤タイプとトリートメントタイプの白髪染めは、染める方法が全く違います。
- 従来タイプは、キューティクルをこじ開け脱色して色をつけます。
- トリートメントタイプは、キューティクルを傷めず脱色もしません。
ヘアカラートリートメントの毛染め
半永久染毛料と呼ばれます。一度染めても長期間持続することが難しい。
メリットは、キューティクルを傷めないので髪に優しく、頭皮にもいい。
白髪染めの水分で隙間が少しできる
↓
HC染料は染み込む
↓
天然色素が髪の表面に結合して発色
↓
トリートメント成分も浸透
2剤を使った毛染め
永久染毛剤と呼ばれ、一度の染できっちり染まり色落ちしません。
デメリットは、髪が痛むのと肌が弱い人が使うと痒みやかぶれの可能性があります。
キューティクルが損傷するのでゴワゴワ、キシキシ感が現れる。
アルカリ剤でキューティクルを開く
↓
開いた隙間から1剤と2剤が浸透
↓
アルカリ剤で2剤の過酸化水素水が分解し酸素発生し脱色、発色
↓
発色した酸化染料がくっつき合って大きくなりキューティクルから出られなくなる
2剤タイプを使ってた人は染まらないって思います
従来から2剤タイプを使用していた人が、髪と頭皮の健康のためカラートリートメントを使うと、「染まらない」ってなります。
2剤タイプは、1回できっちり染まり、色が長持ちします。
カラートリートメントタイプは、繰り返し染めて仕上げていくので1回で染まらないと「なにこれ」ってなります。
白髪染めが初めての人がカラートリートメントを最初から使うと受け入れやすいです。
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白髪染めランキング?
ランキングとしてたくさん白髪染めを並べて説明しているものがありますが、ほとんど意味不明です。
ここでは、染まりにくいと言われているトリートメントタイプの中で実際に試してみて本当に実力があった1つのみをお伝えしています。
無駄がありません。
悩む必要なし。
それでも、悩める~っていう人は、先に元祖、白髪染めトリートメントの利尻を試してみてくださいね。
これで満足できなければ、髪が痛む2剤タイプしかないのも事実!
白髪染めの頻度は?
最初の数日だけは毎日染めます。
定着したら、髪の根本が成長して来て目立つ前でOKです。1~2週間でしょうか。
コスパをよくする方法【重要】
髪全体に塗らない。
製品の説明では全体にまんべんなくとありますが、髪全体が白髪じゃないですよね!
なので、白髪の部分にだけ塗り、それ以外の黒髪には普段使いのトリートメントを塗ります。
手のひらに出して塗るのではなく、櫛(くし)に出して塗ります。
こうすると、最高にコスパがいいです。
だって、黒髪に白髪染め塗っても効果なしなんですよ。
メーカーの説明通りにしていたら、数回で1本終わっちゃいますよ。
白髪染めは白髪だけに塗る!!
※白髪染めにもブロッキング(小分け)が有効ですよ~
⇒効果抜群!新たなブロッキング手法で染まりとやる気をUP!
白髪染めトリートメントの弱点
雨と汗。
トリートメントタイプの白髪染めは、髪のキューティクルが水分を含み少し開くと染料が染み出してきます。
ですので、雨で髪が濡れたり、大汗をかいたりしたら注意です。
髪が濡れておでこに付くと色移りすることがあります。
気づいたらかるくティッシュで拭けば目立たなくなります。
気づかないとまずいです。
汗をかいたな、雨に濡れたなって思ったら、すぐに鏡でチェックしましょう。
↓雨に濡れると、髪の襟足が衣類に触れて色移りの可能性あり。
寝ている時に汗をかくと枕に色移り(洗えばOK)
お風呂以外で髪が濡れることに注意!!
白髪染めで茶髪にできる?
全体真っ白なら白髪染めトリートメントで茶髪(ブラウン系)にできます。
そこまで白髪になってない人は、トリートメントタイプでは茶髪にできませんよ。
トリートメントタイプは髪を脱色しないので黒髪の部分は茶色になりません。
黒髪の部分は白髪染めトリートメントを何回塗ってもほぼ黒のままですよ。
なぜなら、黒の上にブラウン系を重ねても下地が黒なので茶色く見えないんです。
従来の2剤方式の白髪染めは、髪を脱色してから染めるので色が変えられます。
でも、髪と頭皮が痛みます。
うまくいかないですね。
白髪染めサプリメント
やめたほうがいいです。
よっぽど栄養不足になってない限り効果ないでしょう。
だって、白髪染めサプリって栄養を取るものだから。
どうやら、身体にとって髪の成長に使われる栄養は一番後回しで、他のところが優先されます。
若い人が食生活の乱れで一時的に白髪になるような場合ならサプリで栄養とるのも効果があるかも知れませんが、年齢で白髪になった場合には・・・意味ないです。
加齢で白髪になった人が、サプリを使うとお金の無駄遣いになる!
まとめ:
※白髪染めトリートメントにする理由
⇒頭皮を傷めたくないから
※染まる白髪染めトリートメント選
アマゾンで見てみる
⇒利尻ヘアカラートリートメント
楽天で見てみる
⇒利尻ヘアカラートリートメント
※手袋は使ったほうがいい
⇒指と爪の間にが染まるので手袋必要
※白髪染めが染まらない
⇒ノンシリコンシャンプーに変えましょう
※2剤タイプとトリートメントタイプの違い
⇒キューティクルを開く開かない、脱色するしないの違い
※2剤タイプを使ってた人は染まらないって思います
⇒トリートメントタイプは最初繰り返し染める必要あり
※白髪染めランキング?
⇒元祖白髪染めトリートメントを試してみるべき
※白髪染めの頻度は?
⇒頻度よりも、使い方でコスパをアップ
※白髪染めトリートメントの弱点
⇒雨と汗
※白髪染めで茶髪にできる?
⇒トリートメントタイプはできない(全体白髪ならできる)
※白髪染めサプリメント
⇒無駄遣い
白髪染めとは、長い付き合いになります。
髪は「顔の額縁」(顔のがくぶち)と言われます。
髪(額ぶち)が印象を良くも悪くもします。
額ぶち(髪)で評価を悪くしないように白髪染めがんばりましょう!
✔染まりで選んだ白髪染めトリートメント
アマゾンで見てみる
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⇒利尻ヘアカラートリートメント
それではまた。
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