【年寄り(高齢者)・電話が聞こえないを連発する理由】がわかった!
高齢者と電話で話すのが大変だと思うことがありませんか?
離れて暮らしている母親に電話すると、『聞こえない!何言ってるのか聞こえないがね!』を連発して話どころではない。
原因と解決する方法がみつかりましたので、紹介します!
電話が聞こえないので、いろいろ試してみた
直接会って面と向かって話している時は、多少耳が遠いけど話が通じるのに・・・
○○さんの時はよく聞こえるんだけど、お前の時はぜんぜんだめ、もっと大きい声で話してくれって言われる。
いくら大きな声で喋ってもダメ、電話機を複数使ってみたり、スマホからかけてみてもダメ。
こんな状態が数年続いて、電話をするのもすっかり気後れするようになり『何日に行くから』って内容がやっと通じるくらいでした。
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電話が聞こえない理由がわかった!
ところが、です!!!
ついに原因がわかりました!
原因があったんです!
実家にいる時に電話がかかってきて、母親が電話に出ていると『聞こえない!えっ?なんて言ってるかわからない』を連発しはじめたんです。電話の相手は、母親の妹で、私から見たらおばからです。
その光景を見ていて、あっ!と気づきました
電話の受話器が耳から離れてる!!!へたすると2~3cmくらい離れている時もある。
電話のマイク(送話器)を口元に近づけて『聞こえない』を訴えてる!
聞こえないことを一生懸命相手に伝えるために、マイクに神経を集中させてしまっている!
逆だよ!
近づけるべきは受話器で、マイクなんか離れていてもいいのに!
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練習してみました
おばとの電話が終わってすぐ、母親に言いました『受話器が離れているから聞こえないんだよ』って。
でも、自分としては、受話器はちゃんと持ってるつもりらしい。
いやいや、そんなんじゃダメ! 耳にぴったり痛いくらいに受話器をくっつけてみて!
他の部屋から私がスマホで電話してみると、うそみたいに電話が通じます。
いままでいったい何やってたんだ~。
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年寄り(高齢者)は当たり前のことができてない!
思いもよらないところに原因がありました!
普通なら、電話の相手の声が大きすぎるなら受話器を少し離すし、聞きにくいなら受話器をできるだけぴったり耳に密着させます。
こんなことは誰でもやっていることですが、高齢者になると、当たり前のことができなくなってくるのです。
もしも、『高齢者との電話が通じにくい』なら、受話器の持ち方をチェックしてみるといいですよ!
それでも聞こえにくいなら、電話の拡声器を付けてみるといいです!実際付けました。
↓電話に拡声器を付けてみた!この記事の続編です。
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それではまた。
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