【ご霊前】の金額(お札)の相場と種類!千円札複数枚でもいいの?

04/14/2020

お葬式に出席することになって、悩めるのが「ご霊前」の金額だったりマナーです。

初めての出席だったり、何年かぶりだったりすると、慌ててしまいます。

ここでは、金額の相場やお札に関するマナーを理由も含めてご紹介します。

ご霊前の金額の相場は?いくら入れる?

ご霊前(香典)は、故人への供養のためですが、同時にお葬式などの急な出費にの助け合いの意味もあります。

香典袋に包む金額は、立場・年齢・地域・社会的な状況で違ってきます。多ければ多いほどいいというものでもありません。実際、悩めるところです。

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ここでは、全国のお葬式を多数扱っている葬儀社が目安として示している相場をご紹介します。

[出典:小さなお葬式]

香典の金額の相場:親族の場合

この他の親族の場合は、1~3万円が相場です。

香典の金額の相場:友人・知人の場合

故人とのお付き合いの程度によって金額は違ってきます。

香典の金額の相場:職場関連の場合

「わからないから金額はとにかく多くしておこう」というのは、よくありません。遺族が香典のお返しなどで困ってしまうような高額の金額は避けましょう。逆に、職場からなど一人ひとりが小額で、まとめて連名で用意する場合は、「香典返しを辞退する旨」記入しておくと親切になります!

 

ご霊前の金額は、1000円札複数枚でもOK?

1万円を包むにしても

  • 1万円 x 1枚
  • 5000円 x 2枚
  • 1000円 x 10枚
  • 5000円 x 1枚 1000円 x5枚

こんな組み合わせが考えられます。

ご霊前には、どれでもいいのでしょうか?

両替して1万円札にしてから香典袋に入れるのが、マナーとなっています。

たくさんの香典が集まるため、会計が数える時の手間や、間違えを誘発しないようにするため枚数を少なくします。

ただし、法要と違って、通夜や葬儀は、急なことで用意できないこともあるため、そのままでも構わないとされています。

職場など複数人から集めて連名で用意する場合などは、お札はバラバラになります。この場合も、できるだけ1万円札に両替して包みましょう。

注意:

  • 四(死を連想)、九(苦を連想)になる金額や枚数を避けたほうが望ましいとされます。
  • 偶数枚数も避けます。偶数ですと割り切れることから、故人との縁が「切れる」ということで忌み嫌われます。

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ご霊前の香典袋にお札を入れる時の注意点

お札を入れるのにマナーがあるの?

お札に限らず、多くの「縁起がいい/悪い」と言われるものがあります。

縁起とは、吉兆の前触れや兆し(きざし)前兆(ぜんちょう)のことでもあり、原因と結果の間にあるものと考えられます。

※悪いことが起きないようにするには、原因と結果を結びつけるようなことを避けるようにします。お葬式のマナー

※いいことが起きるようにするには、原因と結果を結びつけるようなことをするようにします。結婚式などの慶事のマナー

ご霊前のお札を入れる時のマナー

新札は避ける。

  • 新札だと「故人の不幸に対して準備していたことになる」イメージ。
  • 古いお札は「故人のご遺族に新たな不幸が来ないように願う」意味がある。

ですので、比較的新しいお札がベスト。新札しかない場合、一度折り目をつける。(ぼろぼろやしわしわのお札は、いいかげんなイメージになるので避ける)

金額は奇数:お札の枚数ではなく、金額が奇数になるように。「偶数が割り切れることから、故人と縁が切れる」の意味につながるということから縁起が悪いとされています。

四や九は避ける:金額や枚数で(四は死)、(九は苦)を連想するからです。

お札は裏にする:お札を香典袋に入れるときは、裏にします。「お悔やみの意味で「顔」を伏せることから裏にすると言われています」。人物が印刷されている側がお札の表ですので、包んだ時の香典袋の表書きを上にして置いた時に、入っているお札が裏になるような向きです。

 

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