【ご霊前】お札の入れ方とお金の向き・中袋ありとなし!新札は折り目?

05/03/2020

葬儀に持っていく「ご霊前」は、急に準備することになるので慌てます。

予め準備しておくわけにもいきません。

いざという時のため、お金お札)の入れ方が簡単にわかるように調べてみました。

 

  • お札の入れ方
  • 中袋あり・なしの場合

「ご霊前」の香典袋は、中袋あり・なし?

葬儀に必要なのは、「御霊前」とかかれた香典袋です。「御仏前」は、四十九日法要とそれ以降の場合に使います。

ただし、浄土真宗は、御仏前になります。(亡くなると、すぐに仏になるとされているため)もしも、宗派が予めわかっている場合は使い分けましょう。わからない場合は、「御霊前」でも問題にはならないようです。

「ご霊前」の香典袋は、コンビニや100均で売っていますので、簡単に手に入ります。

通常は、中袋が付いているのですが、なしの場合もあります。

一部の地域では、袋が二重になると、不幸が重なるということを連想させ、縁起が悪いという理由で中袋を使わないマナーもあります。

予め、地域のマナーがわかっている場合は、それに従うのが良いですね。

現代は、「ご霊前」に中袋あり・なしのどちらでも、それほど気にしないでも問題ないのが実情です。

ご霊前(香典袋)中袋ありのお札(お金)の入れ方

お札は、顔が印刷されている側が表になります。内袋に入れるときは、裏にして入れます。

香典は、お悔やみなので「顔」を伏せるという意味で、お札を裏にすると言われています。
上下の向きは、諸説ありますので、裏になってさえいれば良いでしょう。

新札は避けます、新札しかない場合は、一度折って、折り目を付けます。
(新札を避けるのは、亡くなるのを準備していた意味になるからだそうです)

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「ご霊前」香典袋の書き方 中袋あり

お金を入れた後も、セロテープを貼ったり、糊(のり)付けはしません。これは、香典の集計が煩わしくならないようにする気遣いです。

表に金額を大字表記「金壱萬圓也」で書きます。(読めても書くのは難しいですので、次項で御説明します)

裏には、住所と氏名を書きます。

中袋に横書きの記入欄が印刷されている場合は、それを使いましょう。

裏面に金額、住所、氏名の記入欄がある場合も、それに従います。
表面には、何も記入しません。

御霊前(香典袋)の中袋 金額の書き方

慣例として香典袋の金額は、日本の大字(だいじ)で書かれてきました。
本来、大字(だいじ)は、漢数字の代わりとして改ざんを防止するために使われてきました。今も、1万円札には壱万円と印刷されていますね。

普段書かないので、知らないですよね。

数字 香典に書く漢字
10
100
1000 仟か阡
10000
  円、圓と書く場合も

金額の頭には、、を付けて金壱萬円と書きます。
最後に書く、(なり)は、付けてもつけなくてもOKです。

金額の記入欄がある場合は、そこに記入します。
もしも、記入欄が横書だった場合は、10,000円と書いても問題ありません。

現在では、金三万円など、漢数字で書かれる方も多くなっています。

 

ご霊前の金額の目安

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御霊前(香典袋)の中袋も薄墨で書く?

お通夜や、告別式に持参する香典袋の文字は、薄墨の筆ペンで書くのが慣習になっています。墨と、うす墨の両方に使えるものもあります。⇒(楽天で見る

薄墨で書くのは外袋です。中袋ははっきり読めることが必要ですので、薄墨は使いません。

薄墨で書くのは、涙で墨が薄くなったというのと、突然の訃報で、墨をする準備もままならないという意味だそうです

現在は、そこまで気にせず、普通の筆ペンで書く方も増えてます。

筆ペンがない場合は、ボールペンやサインペンでも問題ありません。

なによりも、文字がはっきりと読めることが重要です。

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ご霊前(香典袋)中袋なしのお札(お金)の入れ方

中袋がなしの場合、外袋に直接包みます。この場合も新札を避けるのは同様です。

↓中袋なしの場合の香典袋の書き方

 

ご霊前(香典袋)お札の入れ方とお金の向き まとめ

  • お札は裏にして入れる
  • 新札は避ける(新札は折り目をつける)
  • できれば薄墨で書く

お金の入れ忘れに注意してくださいね!

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