御霊前の金額相場※親・親族の場合と喪主・子も香典・供花が必要?

04/14/2020

ある程度の年齢になってくると、自分の親は高齢になってきます。

どうしても避けられないのが親や身近な親族の死です。

お葬式に参列したことはあるけれど、いざ自分が喪主や身内の立場になるとわからないことが多いと思います。

ここでは、参列者としてではない場合の御霊前金額などのマナーやルールについてご紹介します。

親のお葬式には、子も香典は必要なの?

高齢の親が亡くなった時、子であるあなたは香典を用意するべきなのでしょうか?

一般的には、喪主を務める子であるあなたは香典を用意しません、ただし、喪主を務めない子は香典を用意することが多いようです。

「冠婚葬祭は家と家のお付き合い」が基本ですので、故人と一緒に住んでいたのであれば喪主を務めない子であっても香典は用意しなくてもよいでしょう。

親のお葬式に香典を用意するのは、おかしいと思われるかもしれません。

そんな時は、お葬式の費用を負担することもできます。喪主が誰になっても、費用の負担を分かち合うことは兄弟姉妹で必要です。葬儀代を折半するような場合、香典は用意しないことになります。

さらに、お葬式が済んでも、その後の法事やお墓、仏壇などの費用も同様です。

よく話し合い、しっかり決めていきましょう。

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御霊前の金額、親への香典相場は10万円って本当?

全国でお葬式を多数扱っている葬儀社データより香典金額の相場をご紹介します。

[出典:小さなお葬式]

年代で金額が変化していきますが、両親の項目を見ますと、40代以上では5万~10万円となっています。

地域でも差があります、自分の経済状況も考慮してあまり無理をしない範囲で包みましょう。

香典は家単位で用意するものです、夫婦であっても2人それぞれではなく1つになります。

夫婦で5万~10万円の香典を用意し、供花を兄弟姉妹一同で贈るのが一般的です。

葬儀費用を兄弟姉妹で折半するのなら、香典は必要ありません。

 

御霊前、親族の場合の香典金額相場

前の表を見てみますと、兄弟・姉妹が亡くなった例では20代で3万~5万円、30代以上で5万円が相場です。

祖父母が亡くなった場合ですと、20代で1万円、30代で1万~3万円、40代以上で3万~5万円が相場です。

おじ・おばが亡くなった場合では、20代で1万円、30代で1万~2万円、40代以上で1万~3万円が相場です。

両親に扶養されている孫は、両親が家として香典を用意するので、必要ありません。

社会人となっている孫の場合は、香典を用意することが多いです。ですが、社会人となっている孫であっても故人と同じ世帯の場合は、家単位を基準に考えると身内ですので香典は用意しません。

故人と別世帯の孫は、香典を用意します。

供花は「孫一同」などが一般的です。

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供花は香典とは別に必要?

供花は、祭壇の周りや式場にお供えする花です。

供花(きょうか)とは、弔意(人の死を悲しみ、とむらう気持ち)を表すために贈られる花です。死者の霊を慰めるためと、会場を飾る目的もあります。
供花と書いて「きょうか」もしくは「くげ」と読みます。

香典とは別に、故人の遺族・親族・親しかった知人から贈られます。

また、遠方なため、お通夜・お葬式に参列できない場合にも贈られます。

必ず贈るという決まりはありませんが、祭壇の周りに飾られた花が多いと亡くなった寂しさも一時薄れます。

家族葬であっても、供花はある程度多いほうがよいですね。ただ、昔のお葬式のように、見えを張って立派にするのは時代遅れです。

香典も供花も、贈られた遺族側がお返しの負担にならないよう、高額なものを避けましょう。

 

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