供花の【一基】と【一対】ってどう違う?知らないと値段が倍に!

07/12/2020

お葬式の祭壇のそばに、とてもきれいな花が飾られているのを見たことがあると思います。それが、供花(きょうか)です。

供花には数え方があり、【一基】と【一対】のような単位になっています。普段、聞いたことがないので、「なにそれっ!」なんて慌ててしまうかも。

でも、ちゃんと意味もあり違いもあります。これから、ご紹介します。

 

供花とは?

お葬式に祭壇のそばに飾る花を供花(きょうか・くげ)といいます。

死者の霊の慰めと、会場を飾るために飾ります。

供花は、故人の親族、親しかった友人、喪主が勤めている会社などから贈られることが多く、遠方や年齢で参列できない場合にも供花が香典の代わりとして届く場合もあります。

供花でよく選ばれる花の種類は、ユリ、菊が多く、価格が上がりますが胡蝶蘭(こちょうらん)もよく見かけます。

花かご、フラワースタンド、フラワーアレンジメントのスタイルなどがあります。祭壇や周りが華やかになると、寂しさも和らぎますので、ある程度の供花は必要ですね。

供花を注文するなら、担当葬儀社に問い合わせるのが一般的です。斎場の大きさや宗派などお葬式の全ての手配を喪主から依頼されているわけですから、供花に対してもすぐ対応してくれます。

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供花の一対、一基の違い

担当葬儀社に供花を依頼すればスムーズなのですが、注文単位だけは予め知っておいたほうが間違いがないでしょう。間違えると、値段が倍になったなんていう勘違いが起きてしまいます。

供花を数える時は、1つで1基(いっき)、両側に供える時は一対(いっつい)といいます。

一対で注文すると、2基になるので、価格が倍になります。

仏教以外では?

  • 神式の場合も一基や一対と数えます。
  • キリスト教では、このように数えません。

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供花の一対と一基、選び方は?

供花を贈るとき、どんな場合ふうに決めればいいのでしょうか?

実は、明確な決まりがなく悩めるところです。
こんな目安があるようです。

  • 一基:職場関係や友人
  • 一対:親しい親族

ですが、それぞれの親族が、個別に供花を供えたら、供花だらけになってしまいますし、お財布にもきついです。親族で相談してお金お出し合う形で「〇〇一同」とするのが一般的です。

孫一同、従兄弟一同などもよく見かけます。

「遺族のお返しの負担になるような豪華な供花」を贈ることは避けましょう。

↓供花の説明動画

[出典:小さなお葬式]

 

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