サンタクロースいまどこ?追跡してるNORAD(ノーラッド)!

05/03/2020

[出典:The telegraph]

サンタクロースがクリスマス・プレゼントを届けるお話は誰でも知っています。

でも、いつくるのか、どこまで来ているのか気になります!

それを教えてくれるのが、「TRACKS SANTA」(サンタ追跡)。北米航空宇宙防衛司令部 NORAD(ノーラッド)が毎年クリスマスに行うイベントです。

TRACS SANTA(サンタ追跡)のアクセス先

NORAD TRACKS SANTA

↓アクセスするとこんな画面になります。12月1日からみたいです。

↓クリスマスイブになると、サンタの追跡が始まります!

↓英語ですが、サンタを追跡することになった「わけ」を説明しています。

 
NORADは、アメリカ合衆国とカナダが共同で運用している連合防衛組織 (NORAD:North American Aerospace Defense Command)
 

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なぜサンタ追跡なんてやってるの?

偶然の間違いとユーモアから始まりました。

1955年にアメリカのコロラドスプリングスに拠点があった「シアーズロバック社」(当時大手スーパーのシアーズ:Sears)が子供向けに「サンタ・ホットライン」の直通電話の広告で番号を間違えてのせてしまったのです。

[出典:EDN Network]

サンタに直接つながるはずの電話番号は、なんと当時の「CONAD(中央防衛航空軍基地)司令長官席へのホットライン」でした。(電話番号:ME 2-6681) MEは、63です、アメリカの電話機のキーにはアルファベットが割り振られています。

CONAD(中央防衛航空軍基地:Continental Air Defense Command、大陸防空司令部)は、現在のNORADになる前の組織です。

間違ってかかってきた子供たちからの電話に、ユーモアで「レーダーで調べたら、北極から南に向かった」さらに、現在地の最新情報を回答したのが始まりです。それが、クリスマスの恒例行事となり、イベントとなりました。

↓ボランティアが電話やe-mailに答えます。

[出典:EDN Network]

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NORAD ノーラッドは映画の舞台にも「War Games」

1983年の「War Games」では、少年ハッカーがパソコン用ゲーム開発会社に接続できたと思っていたが、実際には、NORADに設置されたAI核戦争シュミレーターだった。

そこで、見つけた全面核戦争ゲームを始めたため、NORADの戦略スクリーンに表示され、スタッフが敵国ソ連が軍事行動を始めたと思ってしまいとんでもないことに。

↓ハッキングに成功して、Gameと思って始めたシーン

 

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