看護師の求人転職サイト比較まとめ10選!目的別でおすすめなのは?
看護師で転職を考えてる。
気になりますよね。
※日勤のみ看護師の仕事を探しているなら
⇒【日勤のみ看護師・求人】転職で失敗しないコツ|知識をつけて成功!
この記事では、看護師さんに特化した転職サイトで人気があるサイトをご紹介します。
- 転職したいけど、看護師向け転職サイト選びがわからない
- 転職する時に注意するポイントやコツを知りたい人
- 転職エージェントをうまく使うコツを知りたい
記事を読み終わると、登録すべき転職サイトがわかり、ライフプランを実現する行動にすぐ取りかかれます。
ゆっくりと御覧ください。
看護師は人手不足 転職しやすい!!
政府の発表しているデータを比較してみると、看護師の求人倍率は、職業全体よりも高いです。
令和元年で2.26倍、職業全体1.46倍と比較すると大きな差があります。
つまり、看護師は求人が多く、転職しやすい!
参照:政府統計e-Stat 一般職業紹介状況『職業安定業務統計』をもとに作成。
(看護師資格が必須の保健師、助産師も含む)
人手不足なため看護師さんの転職環境はいいほうに向かっています。
なぜなら、病院は看護師さんに来てもらいたいので
- 待遇をよくしたり
- 働きやすい環境に変える
努力をしているからです。
ですので、今より良い条件の職場に転職できる可能性が高いです。
看護師の転職 おすすめの転職サイトランキング
今もっとも人気がある転職サイトを紹介しま~す!
✔今月の申込数ランキング
- ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)
※地域専任のアドバイザーが在籍、求人紹介実績No.1、利用者満足度97% - ナースJJ
※【看護師さん限定】看護師応援プロジェクト35万円がもらえる! - 看護のお仕事
※日本最大クラスの看護師向け転職サービス、「非公開求人」が豊富、登録しておくべき - ナースではたらこ
※「はたらこねっと」「バイトル」でおなじみ、東証プライム上場企業「ディップ株式会社」が運営 - ナースパワー人材センター
※看護師紹介25年、10万人が利用する転職サイト
↓日勤のみ、看護師の転職サイトなら以下を参考にしてくださいね!
ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)
- 年間10万人以上の看護師が利用する、転職実績No.1の転職サイト
- 利用者満足度は97%、求人紹介実績No.1、
- 各エリアで地域専任のアドバイザーが在籍しているので、地元医療機関に詳しい
ナースJJ
- 看護師応援プロジェクトで最大35万円もらえる
- アンケートを通して職場の「内部情報」も収集し、働きやすい職場を紹介
- 自社保有だけでなくハローワーク求人も紹介可能、業界最多の求人紹介数
看護のお仕事
- 『看護のお仕事』は日本最大クラスの看護師向け転職サービスです。
- 求人票に出てこない「非公開求人」が豊富なので登録しておくべき。
- 働く前に、どんな職場かわかる内部情報(雰囲気や人間関係を独自に収集)あり。
ナースではたらこ
- 『ナースではたらこ』は日本最大級の医療機関情報を掲載。
- 求人票に出てこない「非公開求人」も登録者限定で紹介されます。
- 「はたらこねっと」「バイトル」でおなじみの「総合求人情報ポータル」の老舗である東証プライム上場企業「ディップ株式会社」が運営
ナースパワー人材センター
- 看護師紹介25年、10万人が利用する転職サイト
- 採用する病院側の費用負担を大幅軽減することで採用率をアップ
- 採用率91.3%と高い、業界最多の38000件以上の就業先
看護師の転職 おすすめの転職サイト一覧
看護師の転職で人気があるサイトの一覧をまとめました。
転職サイトは複数登録すると選択肢が広がりますよ!なぜなら、サイトごとに保有している「求人と非公開求人」がちがうから。
サイト名 | おすすめ理由 | 対応エリア |
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全国 | |
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全国 | |
看護のお仕事 |
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全国 |
ナースではたらこ |
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全国 |
ナースパワー人材センター |
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全国 |
MCナースネット |
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全国 |
ナースジョブ |
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北海道・兵庫・岡山・広島・福岡県に特化 |
↓日勤のみ、看護師の転職サイトはこちら
転職活動は「こっそり」ですよ!
看護師の転職理由の多くは
- 結婚・出産・育児
- 人間関係
- 給与
- 夜勤
- 超過勤務
- 休暇が取れない・とりづらい
もしもあなたも転職を考えているなら「活動はこっそり」をおすすめします。
職場には内緒にして「こっそり」活動し、内定がもらえたら転職すればいいし、探せなくてもそのまま働いて次のチャンスを待つだけです。
求人状況は日々変わっていくので、期間をおいて探せば今まで見つからなかった求人にめぐり会えます。
↓真面目な婚活を考えるなら参考にしてくださいね!
試さない後悔はしないで
悩みを抱えたまま、なにもしないでいると、少しづつ消耗します。
いつの日か心が折れてしまう可能性があります。
「こっそり」転職活動をしてみることをおすすめします。
行動してみると、違う景色が見えることがあります。
転職活動してみたら、「今の職場も悪くないな~」ってなるかもしれないし。
何もしなかった後悔が本当の後悔なんです。
動いてみるとなにか変わる可能性あり、デメリットはほとんどないです。
看護師転職でよくある失敗、注意点とコツは?
「転職していい条件で働く、転職活動をしたけど今の職場でがんばる」どちらになっても悩んだなら活動してみてくださいね。「何もしなかった」という後悔は避けましょう。
転職なんてなんでしたんだろう?
転職は成功もあり、失敗の場合もあります。
- 転職先の人間関係や雰囲気を確認しなかった
- 労働条件の確認が不十分で思い込んでいた
- 目的があやふやなまま転職してしまった
いい条件なので転職したはずなのに・・・悩んでしまうことがあります。
確認不足で決めてしまうと失敗する確率が高くなります。
ひとつづつ見ていきましょう。
転職先の人間関係や雰囲気を確認しなかった
転職先の人間関係や職場の雰囲気を確認しておきましょう。
転職理由の上位が「人間関係」ということをお忘れなく。
転職してみたら「人間関係」が最悪・・・
でも、転職前に雰囲気なんかわからないのでは?
職場を見学するのも一つの方法です。
やらないよりやったほうが感じられることがあるものです。
転職サイトの担当者に依頼して見学を調整してもらいましょう。
見学するときは、見て回るだけでなく、働いている若手の看護師さんに「こっそり質問」してみましょう。
「もしも私が転職してきたらどうなるかな~」ってね!
口コミサイトで確認するのもおすすめ
実際に働いている看護師や、働いていた看護師の口コミが見られます。
ただし、口コミは100%信用しないでください、参考にする程度がちょうどいいです。
⇒ナスコミ
全国の病院の口コミが無料で見られます。
労働条件の確認が不十分で思い込んでいた
労働条件の確認はしっかり。
- 週休2日制の表示を思い込みで判断
- キャッチコピーにまどわされた
週休2日制の表示を思い込みで判断
週休2日制の表示は、絶対に確認すべき。
週休2日制表示はややこしい。
普通なら、週休2日制って書いてあったら
毎週2日休める。(シフトとかありますので、必ず土日ではない)
と思いますが、
「月に1回だけが週2日の休み、他の週は1日だけお休み」
「毎週2日分の休みがあるけど、祝祭日は休みじゃない」
など、うそ~っ!って叫びたくなる内容のものがあります。
キャッチコピーにまどわされた
「残業が少ない、休みが取りやすい」
本当なの?
「有給の平均取得数」や「残業は平均何時間?」を確認しておくべき。
この確認の一手間が失敗しないためのコツです。実際に自分が働く職場の数字を聞いてくださいね。
こういうことは、転職サイトの担当者に確認してもらうのがいいです。
その他にも
「育児をしながら働きやすい」も要確認⇒託児所あるの?
基本給の表示じゃない場合注意。
月収XX万(手当含む)⇒ボーナスの計算は「基本給x何倍」となる。
基本給が計算の基本となるので、安いと低くなってしまいます。要確認
病院の特徴も確認しておく
- 大学病院か民間病院なのか
- 看護師の数は足りている?
- 救急指定の病院かどうか?
※職場の雰囲気、働く環境、忙しさも変わってきます。
目的があやふやなまま転職してしまった
友達が転職して給料アップしたみたい!
こんなことを聞くと、焦ってしまいます。
今、看護師さんは、人手不足なので転職しようと思えば比較的簡単にできます。
だからといって、転職する必要もないのに転職します?
惑わされないようにしてくださいね!
注意点とコツのまとめ
繰り返しになりますが、しっかり確認してください。
- 転職先の人間関係や雰囲気を確認しなかった
- 労働条件の確認が不十分で思い込んでいた
- 目的があやふやなまま転職してしまった
看護師の転職活動の流れ、なにからすればいい?
最初は何を?ってなると思います。
近しい人に聞けるのが一番いいです。
相談できる人がいれば聞いてみるのが早い
親戚や知り合いに看護師さんがいれば聞くといいです。
絶対に避けるべきなのが職場の人への相談。
ぜったいにダメ。
親しくしている人でも職場だと漏れ伝わる可能性があります。
「ここだけの話だけど・・・」ってなります。
そうなると・・・
- 転職をしなくても、いままでと同様に扱ってもらえなくなる
- 職場を去る可能性がある人というレッテルをはられる
- 変に引き止められるような感じになり、転職活動の障害になる
転職が決まるまでは、職場には内緒で「こっそり」進めましょう。
相談できる人がいない時は、転職サイトのサービスを利用することをおすすめします。
看護師向け転職サイトを利用する
看護師向け専門の転職サイトなら、登録すると担当者がついてサポートしてくれます。
相談してもお金がかからず、登録から転職サポートまですべてが無料です。
職場にもバレずに活動ができるので、転職してもしなくても安心。
看護師向け転職サイトのメリット
転職サイトを使うと
- 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 必要となる手続きや段取りを行ってくれる
- お給料の交渉なども行ってくれる
- 求人票だけではわからない内部情報を持っている
転職活動は働きつつになります。転職サイトを利用すると自分だけでは時間的に不可能なことも出来るようになります。
利用しないで転職活動をするのは損なくらいです。
看護師転職サイトのデメリットを知り、うまく活用
「転職サイトはおすすめ」って説明しましたが、どんな場合でもではないんです。
悪質なところもあるのが実情です。
転職サイトで失敗する2パターン
転職サイトは無料ですが、無料であるからこそ起こる仕組みの弊害(へいがい)があります。
2つあり
- 悪質な転職サイトを選んでしまった
- 転職サイトはOk、でも担当者が良くなかった
悪質な転職サイトを選んでしまった
転職サイトが無料で利用できるのは、あなたの転職が決まると転職先から紹介料が転職サイトに入るからです。
これ自体が悪いわけでありません
一部の悪質転職サイトが紹介料稼ぎのため、「むりむりに看護師さんを何でもいいから転職させる」ようなことをしているのです。
転職サイトはOk、でも担当者が良くなかった
ハズレ担当者に「運悪く」あたってしまった場合です。
相性が悪い
あなたと、担当者どちらも人間、相性が悪い場合もあります。
点数稼ぎの担当者
担当者が自分の評価(何人転職させたか)のために「不必要に転職を急がせる」ようなことがあります。
逆に、使えない担当者も困ります。
転職サイトで失敗しない方法⇒複数登録して絞っていく
転職エージェントを複数登録すると転職の成功確率が上がります。
理由は
- 相性のいい担当者を選べる
- いいとこ取りができる
- 独占案件や非公開求人を増やせる
相性のいい担当者を選べる
転職エージェントの担当者は選べません。
なので、当たりはずれがあります。
相性が悪かったりしたら、ガッカリ。でも「運」です。
「いい担当者」にめぐり会うことが転職を成功させるコツ。
「運」なのですよね?
裏技的な方法として、自分から「運」をよくする方法があります。
それが、転職エージェントの複数登録。
簡単に説明
「複数サイトに登録し、複数の担当者と面談後⇒相性が良い担当者」だけ残す。
これで、担当者を選ぶ!
いいとこ取りができる
担当者選びだけでなく、転職サイトも複数の中からいいのを選びたいです。
面談して転職サイトを確認してみて初めて分かることも多いです。
なので、複数から取捨選択です。
独占案件や非公開求人紹介を増やせる
それぞれの転職サイトが「非公開求人」を持っていますが、同じじゃない。
なので、複数登録が必要なんです。
非公開求人は条件がいいです。
複数登録の注意点
複数の転職サイトを同時利用する際は、注意するべきことがあります。
複数の転職サイトを利用していることを担当者に隠さない
複数サイトから同じ会社を紹介されることがあります。
複数利用していることを担当者に伝えていれば、「すみません、すでにXXさんから紹介されているので・・・」って簡単に断れます。
同じ求人へ複数応募しない
同じ求人でも複数のサイトから応募したら採用されやすくなるかも?
こう考えて、複数の転職サイトから同じ企業に応募すると⇒混乱して揉め事になる可能性があります。
転職希望者であるあなたが信用されなくなり、転職活動が失敗します。
まとめ:
ここまで読み進めていただきありがとうございます。
この記事でお伝えしたことを気に留めながら転職活動を進めていただければ成功する確率が上がるはず。
↓注意してくださいね。
- 転職先の人間関係や雰囲気を確認しなかった
- 労働条件の確認が不十分で思い込んでいた
- 目的があやふやなまま転職してしまった
働きつつ転職サイトをフル活用しながら「こっそり成功」するのがおすすめです。
✔今月の申込数ランキング
- ナース人材バンク
※地域専任のアドバイザーが在籍、求人紹介実績No.1、利用者満足度97% - ナースJJ
※【看護師さん限定】看護師応援プロジェクト35万円がもらえる! - 看護のお仕事
※日本最大クラスの看護師向け転職サービス、「非公開求人」が豊富、登録しておくべき - ナースではたらこ
※「はたらこねっと」「バイトル」でおなじみ、東証プライム上場企業「ディップ株式会社」が運営 - ナースパワー人材センター
※看護師紹介25年、10万人が利用する転職サイト
それではまた。
↓看護師向けに特化しているのが特徴。
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