年寄り(高齢者)・電話が聞こえない⇒電話の拡声器を付けてみた!
年寄り(高齢者)との電話が聞こえないので⇒電話の拡声器を付けてみました!
拡声器を付けてハイOKではなかった・・・ので紹介します。
先に下の記事を読んでおくと流れがわかりやすいと思います。この記事は下の記事の続きです!
↓耳が遠くなったのも原因ですが、聞こえないを連発する意外な落とし穴があった!
電話の拡声器を購入して設置
今回購入したのがこれ↓通販で簡単に(⇒拡声器アマゾン、拡声器楽天 )買えます。
※実際の接続は、本体と受話器の間に接続します。専用ACアダプターも購入して電源供給しています。(黒線)
実際の運用は年寄りには難しい
この拡声器には音量の大小を変化できるつまみと、電源スイッチがついてます。
電源スイッチを入れなければ拡声器が無いときと同じ音量になります。
実は、最初に設置した時には電池で運用しようと考えてました。
『電話が来てから電源スイッチを押せば声が大きく聞こえるようになるよ~』、『話が終わったら電源スイッチをもう一回押すと拡声器の電源がOFFになるからね。簡単でしょ!』って説明したんですが、やりきらない!
いっそのこと電源ONのまま運用できないか?
使用電池:単3形アルカリ乾電池×2本
電池寿命:1日30分の使用で約2年(連続通電使用で約400時間)
電源ONのまま=連続通電使用で約400時間だと16日くらいしか持たない!
ACアダプターで電源供給して電源ONのままにしないとだめなことがわかりました。
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ACアダプターは専用がおすすめ
ACアダプターは3~5Vが使えるとなっていましたので、手持ちの5V出力のACアダプターを試してみました。
ですが、受話器からノイズが出てしまい使い物になりません。
説明書にも汎用のACアダプターの場合ノイズが乗ることがあると書いてありましたのであきらめました。
しかたなく、専用のACアダプター(AYD-102AD⇒アマゾンで見る、楽天で見る )を購入したところノイズもなくOKとなりました。
最初から専用のACアダプターを用意しておけば悩まなくて済んだはず。
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音量つまみと電源ボタンをテープで固定
もうひとつ、お年寄対応として『音量つまみと電源ボタンをテープで固定』しました。
とにかく何もしなくても音量が大きくなるようにしておくのが確実!
音量つまみをテープで固定しておけば、安定した音量になり安心です。電源スイッチもいっしょにテープで覆ってしまいました。常時ONのままとし、予期せぬOFFを避けるためです。
音量を大きくしすぎるとハウリング
気になった点としては、音量つまみでレベルを上げすぎ、受話器の持っている位置の微妙な変化に応じてハウリングが起きる場合があることです。
ハウリング:受話器から送話器へ音が回って『ピーっ』音が出てしまうことです。
できるだけ大きな音量に設定しておきたいのですが、あまり上げすぎると受話器⇒顔側面音反射⇒送話器(マイク)の流れでハウリングが起きることがあります。
実際、今の設定(上の写真のつまみの三角印の位置)でも受話器の持ち方の微妙な位置で、たまにハウリングが起きることがあります。音量つまみが半分くらいの設定ならOKだったのですが、もうすこし上げておきたいな~って考えてしまいました。
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電話で普通に話せるようになった!
電話の拡声器を付けてよかったです!
普通に電話ができるようになりました。
残念なのは、もっと早く拡声器の存在に気づいていれば・・・
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それではまた。
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