【働き方改革とは?】変わる「残業上限・有給・収入」罰則もあり!

03/16/2021

働き方改革っていったいどんな改革なの・・・

「働き方改革」て話題になってたけどちゃんと理解しないまま~。実は働いている人にとって大切らしい。働きやすくするらしいけどどうもよくわかんない。わかりやすく教えてほしい。

ぼーっとしてたらまずい~

 

この記事では、「働き方改革」で変わる労働環境を詳しくわかりやすく説明します。知っておくべきことばかりですよ!

こんな人に向けて書いています。

  • 働き方改革で何が変わるの?
  • 長時間の残業で悩んでいる人?
  • 働きやすくなるの?

最後まで読むと、「働き方改革」で変わる労働環境がスッキリわかります!

 

簡単な質問に答えるだけで、あなたに最適な転職サービスを診断する

30秒 無料転職診断で転職を成功させましょう。

無料で資料請求できます!

『労働法』関連記事リンク 合わせて読みたい

 

残業 知っておくべきこと
 【残業代・計算方法】割増率・割増賃金の仕組みをやさしく説明!!
 ⇒【サービス残業とは違法】強要・自主的でもダメ!日本企業のさもしさ
 ⇒【管理職の残業代】なぜ出ない?名ばかり管理職の闇・タダ働き日本!
 ⇒【時短勤務制度とは、いつまで?】給料・残業はどうなる?対象は・・・
 ⇒【残業って断われる?】拒否したら強制・強要や解雇ってなるのかな?

 

働き方改革
 ⇒【働き方改革とは?】変わる「残業上限・有給・収入」罰則もあり!
 ⇒残業は月45時間上限!働き方改革と労働基準法と36協定の関係とは?

 

退職 人気記事
 ⇒【退職までの期間】法律では2週間だけど就業規則1ヶ月を優先なの?
 ⇒【退職代行は弁護士法違反?】問題なく会社を辞めるられる理由とは?
 ⇒【退職時・離職票とは】発行していつ届く?退職証明書とは違うの?
 ⇒【契約社員・途中退職できる?】勤続1年を境に退職条件が変わる・・・
 ⇒【退職時の有給消化ができない?】拒否と権利の解決策!買取はあり?
 ⇒【自己都合退職とは】失業保険に不利?知らないと損する『都合の違い』って?
 ⇒【会社都合退職とは】失業保険に有利?知らないと損する『都合の違い』って?
 ⇒【失業保険の金額計算】月額・期間・上限・会社/自己都合の違い!
 ⇒【源泉徴収票・もらえない場合】退職後いつもらえる?確定申告に必要
 ⇒【退職時ボーナスと有給】もらうには?減額や返すことってあるの?
 ⇒【転職時の書類リスト】退職時の返却物と入社で提出が必要な手続きとは

 

休職
 ⇒【休職とは】給料・手当は0円?理由や診断書が必要!デメリットは・・・
 ⇒【休職中に退職したい】伝え方と退職届や手続きは?辞め方解説!
 ⇒【産休・育休後に退職】損しないために知っておきたいこと・・・

 

国民年金・住民税などの手続き 
 ⇒【国民年金・免除条件と所得】失業・転職中の申請!追納とデメリットとは?
 ⇒【退職後の国民年金は14日以内に手続きって?】忘れるとどうなる?
 ⇒【退職後・確定申告のやり方】必要・不要な人?損する前に還付金を取り戻そう
 ⇒【退職後・住民税手続き】支払いは3つの徴収で!高い納付書が・・・
 ⇒【退職後の確定拠出年金はどうする?】手続き忘れは損!期限は6ヶ月
 ⇒【保険証は退職後使えない・返却は郵送】切り替え期間中はどうする・・・
 ⇒【退職後の健康保険】扶養や任意継続ってなに?手続きは4パターン!

 

残業の少ない業界・年間休日数
 ⇒残業の少ない業界・仕事・職種ランキング!あなたの会社は?【保存版】
 ⇒【転職注意!】年間休日数って?完全週休2日制で喜んでいたら・・・

 

働き方改革で長時間労働による過労死がなくなる?

「働き方改革」は

  1. 長時間労働の是正
  2. 多様で柔軟な働き方の実現
  3. 雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保

となっていますが、「長時間労働の是正」がとにかく大切です。

過労死に代表される日本の労働環境の過酷さを正していく改革です。

ですので、長時間労働の改革を詳しく説明していきます。

 

残業に上限が無かった!

まさかですが、「働き方改革」が施行されるまで「残業の上限時間」には法律的な拘束がありませんでした。

過労死が起こるわけです!

企業の経営者は、「死ぬまで働け」ということをしても問題ありませんでした。

 

今までも、「労働基準法32条」で法定労働時間は決まってました。

 

  • 休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。
  • 休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。

罰則があり、守らないと「6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金」の処せられる可能性があります。

でもこれじゃ残業できないので「労働基準法36条」で「労使(労働側と使う側)が話し合って残業することを納得して協定したら違法にならないよ!」という抜け道があります。

これをサブロク協定(36条だから)と呼んでます。

この協定書「時間外・休日労働に関する協定届」を労働基準監督署に届けておくと残業が違法じゃなくなります。

なので、ほとんどの企業は協定届を出しています。

 

問題は、1年で360時間の限度という基準があるのですが、行政指導はあるものの法的な拘束力はなく、「特別条項」を締結すると上限もなにもなくなる「いかがわしい」内容だったのです。

しか~し、「働き方改革」で残業の上限規制の法律ができました。

 

働き方改革と労働基準法と36協定の関係はどうなってるの?

 

「働き方改革」⇒原則、月45時間・年360時間が上限

2018年6月に可決された「働き方改革」で残業時間の上限規制の法律ができました。

大企業:2019年4月施行
中小企業:2020年4月施行

 

出典・参考

 

「働き方改革施行後」(特別条項なしの場合)

  • 原則:月45時間、年360時間が上限。
  • 罰則:超えたら違反。事業主に30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役。

原則はこうなりますが、特別条項と、特に除外が最悪!

 

特別条項を結ぶことで上限の拡張が可能

特別条項ありの場合(繁忙期などの特別な事情):

  • 月100時間未満(月100時間未満には休日労働を含む)
  • 年720時間以内(複数月の場合平均80時間以内)
  • 月45時間を超える残業が許されるのは年間6ヶ月まで

 

上限時間が罰則を伴う法律になったけど、特別条項ありの例外だと月100時間上限なので『月22日の稼働日だとして1日4.5時間』です。

厳しすぎる! 「働き方改革」施行後でも死にそうですね!

あとは、ちゃんと守れるかですね。「時間制限ができたので仕事を減らしてちゃんと管理します」ってなればいいのですが、残業にならない残業「サービス残業」を強いられたのでは前と同じか悪化します。

日本の企業はサービス残業の実績が豊富ですからね!

 

最悪なのは、働き方改革の上限規制の除外がある!

出典:厚生労働省 「働き方改革pdf」

いくつかの職種・業界は、「働き方改革」施行の猶予があります。

最悪なのは「新技術・新商品等の研究開発業務」が除外となっていることです!!!

自動車運転の業務:2024年4月1日施行
土木、建設などの建設業:2024年4月1日施行
病院で働く医師:2024年4月1日施行
新技術・新商品等の研究開発業務:時間外労働の上限規制は適用しません


「新技術・新商品等の研究開発業務」の業務を仕事としている人は人間扱いじゃありません。ドクターストップがかかるまで働かされそうですね!

 

「新技術・新商品等の研究開発業務」のような仕事を現在行っている人や、希望している人は、命がけですよ、ご注意を!!

「働き方改革」で収入が減ることに

生活残業をしていた人にとって「働き方改革」は迷惑かも?

残業って辛いけど、割増料金もあるから稼ぐのに好都合なんです。

まずいな~、安定した残業代を見込んで生活費や家のローンを返しているのに困るよ「働き方改革」。

副業するしかないけど、割増があった残業のほうが簡単確実に稼げたのに残念!!

あ~ぁ。

これが実情です。

 

副業で人生を豊かにするには⇒個人で稼ぐ力を身につけて【在宅副業】

 

最悪、残業しても残業代にならない極悪「サービス残業」の実情を紹介します。

 

残業代を計算するなら下の記事が参考になるはず!やさしくまとめてます。

今月の人気転職エージェントランキング

 

  1. doda(デューダ)
    非公開求人を含む10万件の求人数と、業界No.2の転職支援実績あり
    ※80%が狙い目の非公開求人。20代・30代におすすめの転職エージェント
     https://doda.jp/
     
  2. リクルートエージェント
    業界No.1の25万件以上の求人数と、業界No.1の転職実績
    ※80%が「非公開求人」で、優良なIT・WEB系の求人も多数。
     https://www.r-agent.com/
     
  3. マイナビエージェント
    大手で定番の転職エージェント
    ※約80%が非公開求人。20〜30代に転職サポートに強い!
     https://mynavi-agent.jp/
     
  4. パソナキャリア
    大手で女性に寄り添った転職支援が特長、転職後の年収アップ率が67.1%
    ※約6,000件の公開案件・約15,000件の非公開求人
     https://www.pasonacareer.jp/
     
  5. ビズリーチ
    年収600万以上の人向け、8割以上がスカウトからの転職者
    ※管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化
     https://www.bizreach.jp/

「働き方改革」で有給休暇が変わる

いままで有給休暇は、社員が申し出ないと取得できませんでした。

「働き方改革」2019年4月1日施行後からは:

年10日以上の有休を付与する社員には、1年以内に最低5日間の有休を取得させることが企業の義務となりました。

罰則:6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金

 

義務化しなければいけないほど、有給休暇の取得率が悪かったんですね。

有給休暇って取得する権利があるのに、言い出しづらい状況があって取得しづらいのが普通になっていました。

これからは、最低5日は取れそうですね。

逆に言うと、「5日しか取りにくい」とも言えそうですし、5日を超えて取得しようとすると「なぜか負い目」を感じながらになりそうですね。

「働き方改革」で残業が大きくかわるかも

いままで無法地帯だった長時間残業に、不十分ながら上限規制がかかったことで多くの人が残業時間の苦しみが和らぐ方向になったと思います。

そんな中で、残業時間が減って困っている人がいるのも実情で、残業で稼ぎたいのに稼げない状況です。

副業をするか、収入アップを目指して転職するのもありです。

 

※副業で人生を豊かにするには⇒個人で稼ぐ力を身につけて【在宅副業】

 

いままで選択肢が「長時間残業しかない」と思いこんでいただけで、他にも収入アップの方法はありますので探してみてくださいね。

 

「働き方改革」で残業代がぐっと減ると困るなら、転職して収入をアップするのもいいです。下の記事で「こっそり」成功する転職方法を紹介してます。

 

今月の人気転職エージェントランキング

 

  1. doda(デューダ)
    非公開求人を含む10万件の求人数と、業界No.2の転職支援実績あり
    ※80%が狙い目の非公開求人。20代・30代におすすめの転職エージェント
     https://doda.jp/
     
  2. リクルートエージェント
    業界No.1の25万件以上の求人数と、業界No.1の転職実績
    ※80%が「非公開求人」で、優良なIT・WEB系の求人も多数。
     https://www.r-agent.com/
     
  3. マイナビエージェント
    大手で定番の転職エージェント
    ※約80%が非公開求人。20〜30代に転職サポートに強い!
     https://mynavi-agent.jp/
     
  4. パソナキャリア
    大手で女性に寄り添った転職支援が特長、転職後の年収アップ率が67.1%
    ※約6,000件の公開案件・約15,000件の非公開求人
     https://www.pasonacareer.jp/
     
  5. ビズリーチ
    年収600万以上の人向け、8割以上がスカウトからの転職者
    ※管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化
     https://www.bizreach.jp/

それではまた。

 

人気記事

簡単な質問に答えるだけで、あなたに最適な転職サービスを診断する

30秒 無料転職診断で転職を成功させましょう。

仕事

Posted by cosm