稼げるフリーランスエンジニアのなりかた【用意周到な方法！】

07/21/2024

フリーランスエンジニアになりたいって思うけど、仕事案件が途切れずにあるのかな？

いきなり失敗なんて嫌だから安全ななりかたを知りたい。

 

この記事では、失敗しにくい「用意周到な方法」をお伝えします。

 

稼げるフリーランスエンジニアのなりかた【用意周到な方法！】

「今日からフリーランスエンジニアだー」って会社を辞める人もいますけど、おすすめできません。「思い切りが必要」なんてね。

準備したほうがいいに決まってる。

副業
　↓
働いていた会社と業務委託契約
　↓
フリーランスエンジニア

こんな手順がベスト。

副業

まず副業をして稼ぐ経験をしてみます。

• 自分で受注することを経験する
• 自分のスキルで稼げるのか確認できる

正社員の仕事＋副業となるので働く時間は増える。

本格的なフリーランス向けの案件だと本業があるので両立できません、クラウドソーシングを試してみます。

⇒クラウドワークス 、 ランサーズ

副業ができないようだとフリーランスエンジニアはきびしい。
「副業ならやっていけそう」を確認できたら次のステップ

 

働いていた会社と業務委託契約

いままで正社員をしていた会社と業務委託契約の交渉をします。
「辞めたあとに引き続き仕事くださいって」っていうお願い。

目的は、フリーランスエンジニアの最初の仕事を確保するため。

• 週３で元の会社で業務委託
• 週２を他の仕事

こんなふうにすれば、生活費を元の会社で稼ぐことができるので安心できます。
週２は他の仕事にチャレンジできます。

※これを実現するには、正社員で働いていた会社で「いなくては困る存在」になっていなければなりません。

だからこそ、会社側が交渉に応じてくれるのです。

 

フリーランスエンジニア

週２で他の仕事にチャレンジするのに仕事案件は欠かせません。
かといっていきなり営業するのも慣れていません。

フリーランスエンジニア向け求人サイトに無料登録して案件を紹介してもらうのが今どきの流れです。

有名な求人サイトを複数登録しておくのが鉄則で、そうすれば案件に困らなくなります。

✔稼ぐフリーランスエンジニア向けおすすめ求人サイト

慣れてきたら元の会社の依存率をさげていき、最終的には元会社を卒業します。
これで、完全なフリーランスエンジニアです。

元会社を卒業しなくてもOK。
でも、元会社に依存するのも良くない。

 

↓順調になってきたら自分で営業していくと収入アップ

業務委託契約なしで求人サイトに登録して案件を確認

会社を辞める前に「働いていた会社と業務委託契約」ができない場合、求人サイトで仕事案件を得るのが簡単で確実。（営業しなくて済みます）

無料登録をするだけで仕事案件が流れてきます。
求人サイトは複数登録するのが鉄則、案件が増えて選べるようになります。

 

フリーランスエンジニアになる前に求人サイトに登録し、自分の市場価値を確認しておきましょう。まさかのまさか、自分の経験・実績ではよい案件が来ないなんてことも分かります。

 

フリーランスエンジニアに向いているか確認

向き不向きがあるので確認しておかないとすぐに後悔する。

そもそも、フリーランスになりたい理由

• 組織で働きたくない
• 命令されるのが嫌
• 自由がほしい
• 雇われない働き方をしたい
• 家族と一緒にいる時間がほしい
• 通勤が大変すぎる
• 収入アップ
• 休みたいときに休めない
• まとまった休みがほしい

このくらいあると思います。

でも、もしもフリーランスに向いてなかったら困ります。

フリーランスエンジニアに向いている人

• 命令されるのが嫌
• セルフマネジメントができる
• 自分の仕事が好き
• コミュニケーションが好き
• 変化を楽しめる

全てにハマってなくてもいいけど・・・

このあたりの詳細は、「フリーランスに向いてる人・成功する５選！命令されるのが嫌と・・・」で説明してますので、御覧ください。

 

まとめ：稼げるフリーランスエンジニアのなりかた【用意周到な方法！】

実際、フリーランスエンジニアになった人に聞いてみると「準備をしっかりしていた」っていうほうが少ないのが実情。

なんとかなっているみたい。

あなたが慎重な人なら、焦らず準備してくださいね。

 

✔稼ぐフリーランスエンジニア向けおすすめ求人サイト

 

それではまた。

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