フリーランスエンジニアが【単価相場を無視しつつ】交渉する方法!
フリーランスエンジニアでなんとかやってるけど単価をもっと上げたい。
交渉って苦手だけどやらないといつまでも変わらないな~。
相場ってあるみたいだけど自分って相場より上なの下なの?
この記事は、フリーランスエンジニアの単価を上げるにはどうすべきかをお伝えします。単価の相場は無視したり、意識したり・・・戦略を使い分けます。
フリーランスエンジニアで単価が上がらない人の特徴を知る
フリーランスエンジニアで単価が上がらないのは交渉術?
違います
- 誰でもできる仕事だから
- 信頼がないから
1、誰でもできる仕事だから
誰にでもできる仕事だったら単価の安い人に仕事が発注される。
あなたが一番単価が安いんだったら、安案件がどんどん舞い込んでくる。
忙しく働けても稼げない!!
ヤバい!!スキルアップして高単価な案件受注しなきゃ。
残念、スキルアップしてもそんなに単価上がりません。
だって、あなたがスキルアップしてもその程度の人って他にもいるから、単価安い人に案件が行きます。
スキルで差別化するなら、人並外れたレベルが必要。<ーむり
付加価値みたいなことで勝負するのが現実的。
2、信頼がないから
信頼が必要です。信頼無しでは単価が上がらない。
信頼があると交渉できる。
信頼がないと交渉できない。
いちばん大切なのが信頼で、その先に交渉があります。
どんな仕事をしてくれるのかわからない人から単価交渉されても引いてしまうだけ。
フリーランスとして単価をあげるには信頼構築です。
フリーランスエンジニアが単価を上げる方法
交渉 ⇒ 相場がこのくらいなのでよろしくお願いします・・・。
こんな感じだと単価アップにはなりません。
単価の相場は参考にはなるけど、単価を上げるには相場を無視する。
フリーランスエンジニアが付加価値を付ける
フリーランスエンジニアがプログラミングのスキルを持っているのは普通。
(フレームワークによる開発経験も必要)
さらに、必要とされている『5G、IoT、セキュリティー、クラウドサービス、ロボット、自動運転、人工知能、ブロックチェーン』
この辺りの知識を持っていることで付加価値が上がります。
最先端エンジニアのスキルは有利に働きます。
フリーランスエンジニアが信頼を構築する
まず、信頼を構築できたら単価相場なんて関係ないです。
信頼って最初からはむりなので、築き上げる。
- 日々の仕事こきっちりこなす
- 納期厳守したり
- 期待以上の成果物を仕上げたり
- 頼みやすい人柄だったり
- コミュニケーションが良かったり
こんなことを心がけると信頼されてくる。
かなり大切。
クライアントの期待値を上回る結果を繰り返すー>心地よい
信頼 = あなたのブランド価値
クライアントはあなたを指名して依頼してきます。
単価の交渉も簡単になります!
↓技術力よりも信頼!
まとめ:フリーランスエンジニアが【単価相場を無視しつつ】交渉する方法!
※フリーランスエンジニアで単価が上がらない人の特徴
- 誰でもできる仕事だから
- 信頼がないから
※フリーランスエンジニアが単価を上げる方法
- 付加価値を付ける
- 信頼構築
単価の交渉をするには、交渉の裏付けが必要。
「闇雲にアップお願いします」では、何言ってるの?ってなります。
信頼構築した後に交渉の窓口が開くと思っていると間違いなし。
それではまた。
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