Web系エンジニアがフリーランス独立する「たった一つ」の方法とは
Web系エンジニアをしているけど、フリーランスを考えてる。
いつまでも組織で使われていると、自分の可能性が埋もれてしまいそう。
早くなんとかしたい。
この記事では、Web系エンジニアがフリーランス独立で目指すべき「たった一つ」の方法と方向をお伝えします。
たった一つの方法とは『法人化』です。
なぜなのか、順を追って説明していきます。
フリーランスと言う名の下請け
独立するのは簡単
会社を辞めれば独立です。
でも、それだけだと案件に群がるだけで、作業収入しか得られません。
Webフリーランスで案件をこなすだけなら、独立しないほうがいいかも
フリーランスになって案件をこなしていれば、なんとか「食っていける」かもですが、働く作業量を増やしても限界がある。
これは、作業量を増やした分しか収入が増えないからです。
作業単価を上げないといつまで経っても作業に追われます。
毎月の収入も安定しないし、「会社員のときのほうが良かった・・・」と後悔するかも。
普通のWebフリーランス・エンジニアの多くが下請け的に仕事をこなして「食いつないで」いるのが実情です。
「普通の人=ブランドがない」だと大きく稼げないです。
※こんな独立もあり!
⇒【フランチャイズサポ─ト】
Web系エンジニアがフリーランス独立で目指すは法人化
Web系エンジニアがなれるフリーランスは
- Web デザイナー
- Web コーダー
- Web UI/UXデザイナー
- Web ブランディング
- Web ディレクター
などがありますが、ひとつのスキルだけでずっと「食べていくのは」きびしい。
なので、2~3種類のスキルを持ってWebディレクターを目指します。
いきなりフリーランスのWebディレクターになるのはWeb制作会社での経験がないと難しいいかも。
ですので、一歩づつ進んでWebディレクターを目指します。
その間に自分のブランディングも構築します。
Web系エンジニアーにまずなりたいっていう人は「リクルートエージェント」で探せばありますよ。
ブログでブランディングと収益の両方を作る
仕事をしっかりこなして信頼を得るのに加えて、自分のブランド価値を高めるにはブログがいいです。
ブログができること2つ
- 自分をブランディング
- 稼ぐ「資産ブログ」
があります。
自分をブランディング
ブログ発信を利用して自分をブランディングします。
自分のプロフィール、ポートフォリオ、自分の作品集などをブログ記事として載せアピール。信頼感が得られるような記事にします。
ブログで発信するだけだと最初は見てもらえないので、名刺にURLを載せ積極的に見てもらう努力をします。
名刺のサンプルは「フリーランスエンジニアが名刺を作成するときのサンプル【最強】」にまとめてありますので、御覧ください。
※継続してクライアントから受注したWebサイトを完成させ、信頼を得ていきます。
信頼を得ることが一番のブランディングになります。
稼ぐ「資産ブログ」
ブログは情報を発信するだけでなく、アフィリエイト広告を貼ることで収益が発生スようになります。
構築するには、1年ほどかかりますが、できてしまえば自動でお金を稼いでくれる「資産ブログ」になります。
↓Webエンジニアならハードルが低いので必ずやるべき
最終的に目指すのは、法人化です
Web系エンジニアがフリーランス独立する「たった一つ」の方法 = 法人化
フリーランスのWebディレクターが順調になったら、Webディレクターを数人雇って法人化します。
自分がやってきたWebディレクターの経験を活かし、経営者になり大きく稼ぎます。
WebブランディングとWebディレクターの仕事は自社で行い。
Web デザイナー
Web コーダー
Web UI/UXデザイナー
は外注を使います。
まとめ:Web系エンジニアがフリーランス独立する「たった一つ」の方法とは
※フリーランスと言う名の下請け
⇒下請け的に案件をこなすだけなら、独立しないほうがいいかも
※Web系エンジニアがフリーランス独立で目指すは法人化
⇒ブログでブランディングと収益の両方を作る
- ブログで自分をブランディング
- 稼ぐ「資産ブログ」
※最終的に目指すのは、法人化です
⇒Web系エンジニアがフリーランス独立する「たった一つ」の方法 = 法人化
法人化なんてムリって思いませんか?
でも、Webエンジニアが目指すべきは「法人化」です。
そうでないと、下請け的な仕事を永遠に続けることになります。
それではまた。
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