フリーランスエンジニアになる方法&何歳まで働ける【定年ある?】
フリーランスエンジニアになってみたいな。
いまエンジニア未経験だけどムリかな?
- みんなどうやってなるんだろう?
- それと、何歳まで働けるんだろう?
この記事は、未経験の人がフリーランスエンジニアになる方法と何歳まで働けるのかを説明します。
フリーランスエンジニアになる方法
会社でエンジニアをやっていてフリーランスエンジニアになるなら、「フリーランスエンジニアが独立するのにおすすめなタイミングとは?」を御覧ください。
本業で稼ぎつつ、副業から始め「いけるかも!」っていう感じになったらです。
そんなタイミングがあればフリーランスで独立を考えてみる。
未経験からフリーランスエンジニアになるには
未経験からなら
2、経験・実績を積む。
1、スキル(技能・能力)を身につける。
スキルの実際はプログラミングです。
独学でも可能。でも短期で学習するにはスクールに入ると無駄がないです。
✔おすすめプログラミング学習スクール
- 0円スクール 完全無料
⇒条件は18~35歳以下、未経験者OK、1年以内にIT業界に就職・転職意思のある方、やる気のある方、新規の参加 - TechAcademy(テックアカデミー)|ITスキルを学び転職して経験を積もう
⇒オンライン学習なのでどこにいてもOK - 侍エンジニア塾|完全マンツーマンレッスンが特徴
⇒無料相談あり
ここでおすすめしているのが、~転職・就職ってなっています。
「未経験からプログラミングを学習しつつエンジニアとして転職しましょう」ということです。
えっ!「プログラミングを学習してフリーランスエンジニアになるんじゃないの?」
なぜなのか、つぎに説明します。
2、経験・実績を積む。
プログラミングを学習してすぐにフリーランスエンジニアになるのはリスク大です。
なぜなら、経験・実績がないと仕事案件が探しにくいからなんです。
↓未経験から
↓プログラミングを学んで
↓IT会社に転職して経験・実績(2年程度)
↓フリーランスエンジニア
こんなステップです。
辞める前提で就職します。
プログラム学習したらそのままフリーランスエンジニアになりたい。
知人にフリーランスエンジニアがいるなら、そのコネで仕事を分けてもらうことも可能ですね。それで経験・実績を積み、その後直接受注する。
フリーランスエンジニアの仕事案件の受注方法
フリーランスエンジニアの最初は仕事案件を受注することです。
もう経験・実績があるよっていう人が最初に受注するならフリーランス向け求人サイトが便利です。
登録するだけで企業の仕事案件をマッチングして紹介してくれます。
✔フリーランスエンジニア向けおすすめ求人サイト
登録して流れてくる案件を見ると、自分の市場価値がわかります。
無料で登録できます、いい環境です。
※都会案件が多くて人気なのがレバテックフリーランスです 。こちらも登録しておけば案件に困らないです。
※スキルがなくても登録できますので、プログラミング学習を始める前や途中で登録して受注シュミレーションしながら将来を考えるとモチベーションアップになります。
※慣れてきたら安定受注を目指しましょう。
いつフリーランスエンジニアになるのがおすすめ?
おすすめなのは20代です。
・20代なら身軽
・20代ならフリーランスを辞めて就職もできる
30代になると結婚しているかも、背負うものが増えて方向転換が難しくなります。
フリーランスになろうとしても反対されること間違いなし。(30代独身ならOK)
それと、フリーランスエンジニアの心配って仕事がなくなることです。
うまくいかなかったときのリスクヘッジをしておくべき。
もしも、フリーランス辛いなーってなったら就職すればいいです。
20代なら、しばらく会社員になって考え直せばいいだけです。
フリーランスエンジニアになると同時に「転職エージェントにも登録」しておく。
こっそり準備ですね。
⇒レバレジーズテック│エンジニア・クリエイターの価値を高める転職エージェントこのあたりを登録しておくと安心できます。
年収の条件は高めに希望しておくのがおすすめ、人生の選択肢として残しておくと安心です。
何歳まで働ける【定年ある?】
フリーランスに定年はありません!!
フリーランスエンジニアの大半は40~50代だったりします。
都市伝説的には35とか40歳までしか働けないなんて聞いたことがあるかもしれませんが、全くのデタラメです。
エンジニアの仕事をしている人は、ずっと続けたいと思っていても企業に勤めていると35歳くらいで管理職にならざるをえないパターンが多いのです。
自分もそうでしたが、エンジニアのまま続けたいと思っていても会社組織では許されないのが普通です。
フリーランスエンジニアならずっと現役で好きなエンジニアリングの仕事が続けられます。
でも、フリーランスに定年があるとすれば次のような場合です。
※フリーランスも、技術の進化とともに常に新しい需要のあるスキルを習得する必要があります。
※若いときは、新しい技術の吸収も楽にできましたが、年齢が上がるに連れ辛くなってきます。(人によって大きな差があり)
※今までの技術だけでもそこそこの稼ぎはできますが、少しづつ仕事案件が減ってしまうことになる可能性があります。
簡単にいいますと、新しい技術についていけなくなったら定年のないフリーランスエンジニアですが、続けられなくなるのが実情です。
50代~のフリーランスエンジニアの人ってとってもアクティブで、世の中の50代の会社員のような「くたびれ感」がないです。
若々しいイメージです。
まとめ:フリーランスエンジニアになる方法&何歳まで働ける
※フリーランスエンジニアになる方法
・エンジニア経験と実績がある人はタイミングだけです。
本業で稼ぎつつ、副業から始め「いけるかも!」っていう感じになったらです。
⇒詳細は、フリーランスエンジニアが独立するのにおすすめなタイミングとは?を御覧ください。
・未経験なら
↓未経験から
↓プログラミングを学んで
↓IT会社に転職して経験・実績(2年程度)
↓フリーランスエンジニア
まずは行動してみましょう。
動いてみると意外と簡単だったりします。
✔おすすめプログラミング学習スクール
- 0円スクール 完全無料
⇒条件は18~35歳以下、未経験者OK、1年以内にIT業界に就職・転職意思のある方、やる気のある方、新規の参加 - TechAcademy(テックアカデミー)|ITスキルを学び転職して経験を積もう
⇒オンライン学習なのでどこにいてもOK - 侍エンジニア塾|完全マンツーマンレッスンが特徴
⇒無料相談あり
※何歳まで働ける?
・フリーランスエンジニアに定年はありません!
現在フリーランスエンジニアの大半は40~50代。
それではまた。
人気記事