フリーランスエンジニアの仕事案件探しBEST2とは?【安定受注】
フリーランスエンジニアになりたいけど、どうやって仕事案件を探して受注するのかな?
こんなことが気がかりですよね。
この記事では、
- フリーランスエンジニア向け仕事案件・受注の方法BEST2とは?
- 安定受注できるフリーランスエンジニアになるには?
について説明します。
フリーランスエンジニア向け仕事案件・受注の方法BEST2とは?
実は定番で、おすすめの仕事案件・受注の方法BEST2は次のとおり。
- フリーランス向け求人サイトで案件受注
- フリーランスの人脈(ネットワーク)で案件受注
説明しますね!
1、フリーランス向け求人サイトで案件受注
有名で大手なところは次のとおり。
案件は多いほうがいいのでとりあえず登録しておくべき。
✔フリーランスエンジニアの求人サイト
- ギークスジョブ|フリーランスITエンジニア案件・求人サイト※単価高め、常駐型メイン(フリーランス向けの求人)
- レバテックフリーランス|フリーエンジニアの高単価案件情報サイト ※実務経験、常駐型案件多め(フリーランス向けの求人)
- テックキャリア フリーランス|高単価案件・付加価値が上がる案件への参画 ※福利厚生をフリーランスにも提供(フリーランス向けの求人)
- Midworks |安心保障がある。フリーランスの独立をサポート。※関東1都3県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)対象
- PE-BANK|全国各地に拠点があるのが強み。UIターンのフリーランス向け。 ※フロントサイド、ゲーム系案件よりも、業務系案件に強み。設立から30年!
2、フリーランスの人脈(ネットワーク)で案件受注
フリーランスになりたては、求人サイトから受注するのが定番ですけど、実は慣れてきたら求人サイトを使いつつ離れていくのが本当のおすすめ。
フリーランスになりたてはネットワークなんてありませんけど、何年かやっていると自然と同じ境遇の人と知り合いになるんですね。
そんな人のなかにはすでに求人サイトを卒業された方がいるはず。
それでもフリーランスとしてやっていけて、さらにどんどん稼いでいる!
なんでってなりますが、実は「脱・求人サイト」を成し遂げた人が本当は稼げるんです。
求人サイトは案件が流れてきてありがたいんですが、マージンを十数%取られます。
このあたりを詳しく説明したのが↓↓ですので御覧ください。
安定受注できるフリーランスエンジニアになるには?
繰り返し同じ依頼主から受注できるようになることです。
そのためには
- 仕事案件の納期はきっちり守る
- 仕事の品質が良い
- レスポンスが早い
を徹底すればOK。
仕事案件の納期はきっちり守る
これって依頼主からすると、とっても重要なんですが、理解していない人が多い。
あなたに依頼した案件が期日通りに納入されないと依頼主が進めているプロジェクト全体に影響しかねないんです。
納期を守れないと、残念ながら次回の案件は回ってこなくなります。そればかりか、他の依頼主にまで伝わりますので、最悪なことに。
ですので、見積時の納期回答は想定の工数の2~3倍に水増ししておくべき。
なぜ、そこまで伸ばしておくのか?
はい、お客さん(依頼主)って、途中で仕様変更してきたりするので間に合わなくなる事が多いんです。
最初から水増し工数で回答しておけば、「仕様変更があったのに頑張って納期を守ってくれた」なんていうGOODな印象になります。
「仕様変更があったんだからスケジュールも伸ばしてくれるんじゃない?」なんて思いましたか?
違うんです、お客さんって変更しておきながら、「なんとかなる?」って押し込んでくるんですよ。
仕事の品質が良い
品質が良い仕事をしていれば、報われる!
こんなふうに思いがちですが、そうでもないです。
結局、求められているのは
- 納期
- 費用
信じられないかもしれませんが、品質は最優先ではないです。
動作すればOK。完璧で美しいプログラミング・コードは求められていないです。
レスポンスが早い
依頼主からのメッセージは、すぐに返信。
最悪でも24時間以内。
「メッセージの完璧な回答を用意してから」なんてことは必要ありません。
すぐのレスポンスが印象を良くします。
反応することが大切。
「詳細な回答は○○までにに送ります」でもいいんです。
これでお客さん(依頼主)は満足します。(急ぎの要件でなかったら)
自分もフリーランスをしていますが、メールのレスポンスは年中無休でやってます。
このあたりを深堀りしているのが↓↓ですので御覧ください。
まとめ:フリーランスエンジニアの仕事案件探しBEST2
- フリーランス向け求人サイトで案件受注
- フリーランスの人脈(ネットワーク)で案件受注
フリーランスエンジニアになった最初は求人サイトから受注するのがおすすめ。
慣れてきたら、次に、「脱・求人サイト」のほうが稼げる。
繰り返し同じ依頼主から受注できるようにすることが大切ですし安定します。
それではまた。
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