【妊娠で仕事を辞めたい】働き続ける理由&退職も甘えじゃない!
妊娠で仕事を辞めたい・・・
人生の岐路~。
この記事では、妊娠がわかっても、辞められない理由や、無理しないで辞めるのも甘えじゃない事を解説します。
こんな人に向けて書いています。
- 妊娠がわかって仕事を辞めようか悩んでいる人
- 退職しても甘えや逃げじゃない理由
- みんなどうしてるのかな?
記事をしっかり読むと、妊娠で仕事を辞めたい時の悩みがすくなくなります。
『妊娠で仕事を辞めたい』出産前後で辞めた人の割合は?
リクルートワークス研究所の出産離職(2020年11月版)によれば、出産前後に仕事をやめた人の割合は以下のようです。
※出産前後で仕事をやめた人の割合
- 42.1%
妊娠や出産で仕事を辞めるのは普通のことなんです。
甘えや逃げじゃない!妊娠初期・妊娠中に仕事を辞めたい理由
妊娠したら普段の生活も楽ではなくなるので、仕事をするのは辛くなります。
※『妊娠で仕事を辞めたい』理由
- つわりで仕事が辛い
- おなかが大きくなり仕事が辛い
- おなかの赤ちゃんに影響がないか心配
実際、つわりが酷かったりしたら仕事どころではないです!会社を何日も休むことになると職場に迷惑がかかるのではないかと心配になったりしますし、理解のない人がいると視線が厳しくなります。
それと、仕事の種類にもよるけど、立ち仕事だと身体に負担がかかり体力の消耗が激しく辛いと感じることも多いはず。
仕事からくるストレスもおなかの赤ちゃんに影響しないか心配です。
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妊娠しても『働き続ける』理由とは
妊娠したら辞めたいって思うけど、そう簡単ではないんです!
※妊娠しても『働き続ける』理由
- 辞めると収入がなくなるので不安
- 産休・育休が使えなくなる
- 再就職が厳しくなるので心配
仕事を辞めたら楽になるけど収入がなくなるので退職できない!働き続けていれば産休(出産予定日の6週間前から)も取れるし、健康保険から給料の2/3の出産手当金がもらえます。
それと、産休・育休後に職場復帰できるのも有利です。退職してしまったら職探しから始めないといけないし、そう簡単に正社員っていうわけには行かない現実があります。
でも、働き続けることで赤ちゃんにも負担がかかる可能性があるので、無理なら働き続けることはおすすめできません。
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辞めさせてもらえないようなら退職代行サービスを!
『妊娠で仕事を辞めたい』のに、辞めさせてもらえないという状況なら・・・
それと、妊娠して身体が辛いのに退職を切り出せないなら・・・
退職代行サービスを利用してサクッと退職しましょう!
退職代行サービスは依頼者に代わって『退職を伝えてくれる』サービスです。
即日対応の会社に依頼すると、その日から出勤しなくても済みます。
料金(2.5~3万程度)はかかりますが、言い出せないで困っているなら利用しちゃえば精神的にも身体的にも楽になれます。
その後の会社とのやり取りも『退職代行サービス』を通して行えるようになりますので気が楽です!
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※依頼者が休職することにしたため
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『妊娠で仕事を辞めたい』どうやって判断する
『妊娠して仕事を辞めたい』けど退職と継続はどうやって判断したらいいのでしょうか?
仕事を退職する・しない 注目するポイント
- 今の仕事をずっと続けるつもりがあるか
- 出産後に復帰して同じ会社でキャリアアップできる?
- 出産後に復帰して職場の理解は得られそうか
- 退職し、自分の収入が無くなっても生活していける?
- 退職し、数年後に採用されるスキルがある?
- 仕事を継続・退職することについて夫の理解はある?
仕事を継続したい場合、過去に職場復帰した例があれば、どんなふうに復帰できたのかわかりやすいです。
もしかしたら、復帰すると元の職場ではなく移動になる可能性が高いのです。なぜなら、あなたが休んでいる間元の職場では代替の人員が働いているはずで、復帰したからといって元の仕事には戻れない可能性のほうが高く、そのときの状況で不足していそうな職場に復帰となります。
退職した場合、育児が一段落したら再就職するつもりの人が多いと思います。そんな時有利になるのが資格やスキルです。
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育児をしながら資格取得をしておくと可能性も広がりますのでトライしてみてくださいね。
↓転職に役立つ資格ってこんなものがあります!
『妊娠で仕事を辞めたい』 主治医に相談してみよう
妊娠しても仕事を続ける場合は、主治医に相談するのが大切。
特に初めての妊娠だとわからないことだらけだし、なによりも身体の状況も人それぞれ。
だから、主治医に仕事を続けても大丈夫か必ず相談するべきです。もしも、厳しいと判断されたならそれに従うべきです。
お医者さんのの判断を無視して働き続けるのはハイリスクです。
仕事を辞めないまでも、仕事の時間を短くしたほうがいいと判断されることもあります。
そんな場合「母性健康管理指導事項連絡カード」を発行してもらえます。
このカードを職場に提出して仕事時間を短縮してもらいましょう!
母性健康管理指導事項連絡カードとは
母健連絡カードは、主治医等が行った指導事項の内容を、妊産婦である女性労働者から事業主へ的確に伝えるためのカードです。
事業主は、母健連絡カードの記載内容に応じ、男女雇用機会均等法第13条に基づく適切な措置を講じる義務があります。
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『妊娠で仕事を辞めたい』は逃げや甘えじゃない!辞めてもOK
『妊娠で仕事を辞めたい』と思うのは普通です!逃げや甘えなんていうことを言う人もいるけど、妊娠してからの体の辛さは人それぞれ。
でも、仕事を辞めてしまうと、産休・育休が使えないのと子育てが一段落した時の職場復帰が難しいことや、収入がなくなることで生活が心配なことも。仕事を辞めてもやっていけるかパートナーとしっかり計算しておきましょう。
自分たちだけで決めるのもいいけど、主治医が仕事を続けるのは無理という判断をした場合は従うべき。
↓産休・育休したあとに退職って考えますよね!損しないために知っておきたいことを解説してますよ。
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それではまた。
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