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フリーランスエンジニアのデメリットは社会的信用?仕事案件・収入は?

フリーランスを考えているけど、会社員と比べてどんなデメリットがあるのか知っておきたい。

ここが一番気がかりですよね。

メリットが多いフリーランスですが、唯一のデメリットは社会的信用が得にくいことなんです。

えっ!と思いましたか?

そのあたりを説明していきますね。
本音で書きますよ!

 

家は会社員(社会的信用が高い)のときに買っておく!

日本では未だにローンを組もうとすると収入だけでなく、勤務先、勤務年数が審査の重要なファクターになっているのが実情です。

ですので、いま会社員をやっているならチャンスを逃さないで!
ローンして家を買うならフリーランスになる前。

フリーランスになったらローンで家を買うことが難しくなる!
どうしても、会社員のほうが楽にローンが組めます。

家なんて今必要ない。大儲けしてからキャッシュで買う計画の人は慌てなくてOK。
親の家があるから大丈夫っていう人もOKですね。
ローンなんて組んだら足かせになるから嫌だっていう人もOK。

 

フリーランスになると、社会的信用を必要とするものが難しくなる。

  • 家のローンの審査が厳しくなる
  • クレジットカードの審査が厳しくなる
  • 賃貸住宅が借りづらくなる

自営業や芸能人も同じですね。

フリーランスが社会的信用を上げるには?

今クレジットカードを持っているなら、支払い遅延は起こさない。

キャッシングなどの返済を滞らせない。

信用を積み重ねる

貯金をする。定期的に貯めていくことで社会的信用につながり、信用が上がります。

フリーランスとして活動していくと様々な取引先や支払先が増えていきます。
支払いをきちんとして収支をはっきりさせておくのが社会的信用になります。

毎月わかりやすく収支が並ぶことを金融機関は望んでいます。

フリーランスエンジニアのデメリット=仕事がなくなる?

会社員だと仕事がなくなる心配は少ないかも。
リストラあるから必ずとは言えませんが。

フリーランスでは仕事の確保から始まります。
フリーランスとして仕事をきっちりこなしていくと、向こうから依頼が来るようになります。

でも、最初はそんなことはなく試練だったりします。

ですので、フリーランスになる前にある程度貯金をしておくのがベスト。
仕事が途切れたときのリスクヘッジです。

 

もう一つ、あなたが今、会社でエンジニアをしているなら、フリーランスになる前に勤めていた会社から仕事をもらえるよう交渉しておくのがベスト。

そのためには、会社に信頼され、なくてはならない人材としての仕事ぶりをキープし、やめてほしくない人になっていることが必要です。

そのうえで円満退社する時に仕事を流してもらう交渉をすれば、フリーランスの最初の仕事が確保できます。

フリーランス向け求人サイトで仕事を探す

仕事の案件は1ヶ所からだけだとリスクが高いです。

フリーランスになる前にやっておいたほうがいいのは、仕事の案件が探せる求人サイトへの登録です。複数登録して可能性を広げておきましょう。

フリーランスエンジニアのための求人サイト

 

フリーランス向けの求人サイト・エージェントはフリーランスの求人サイトを選ぶ!仕事をするのに登録すべき5選とは? でも詳しく説明してますので参考にしてください。

一般的に言われているフリーランスのデメリット?

フリーランスのデメリットは唯一社会的信用なんですが、一般的にはそれ以外のことがデメリットと思われています。

  • 1、仕事・収入が安定しない
  • 2、有給休暇なし
  • 3、確定申告がやっかい
  • 4、孤独と自己管理

こんなことです。

1、仕事・収入が安定しない

フリーランスを始めて間もない頃は、安定しないのが普通です。

でも、きっちり続けていければ信用もスキルも上がっていくので徐々に安定してきます。でも、そこに至らずフリーランスを諦めざるを得ないこともあるのは事実です。

フリーランスの求人サイト・求人エージェントに無料登録すれば、案件が紹介されるので条件を見て選ぶことで仕事が途切れません。

最近では、フリーランスの保険があり、加入すると不足の事態の備えとなり安心できます。

フリーランス保険の例 

  • 身体障害
  • 財物損壊
  • 情報漏えい
  • 納品物の瑕疵
  • 著作権侵害
  • 偶然な事故による納期遅延
  • 所得補償制度

2、仕事は有給休暇なし

確かに有給の休暇はないですよね。

ですが、フリーランスは仕事の段取りを自分で決められますので、有給ではありませんが休みを柔軟に取ることは会社員よりも比較的可能です。

3、確定申告がやっかい

会社員だと会社が代行して税務申告して(年末調整)くれますが、自営業であるフリーランスは、基本自分で税務署に申告しなければなりません。

いづれは税理士にお願いするとしても、最初は自分でやったほうが経験にもなります。
やっかいなだけで、むづかしいことではありません。

PCから国税庁のホームページにある税務申告のフォームを使い必要なデータを入力するだけで自動計算され完成します。

最初の1回は、管轄する税務署で係員に助けてもらいながら申告するのがおすすめです。
その時利用するのがプレハブ庁舎です。

【確定申告】延滞税を払わずに済んだ方法!プレハブ庁舎を攻略せよ!

こんなことを経験すれば、確定申告なんて、慣れてしまいます。

フリーランスは仕事をする上で必要となった経費を控除してもらうことも可能ですので楽しくなってきますよ。

 

フリーランスの必要な書類は、自動で経営を軽くする。確定申告も簡単!

【開業freee】

【会計freee】

4、フリーランスは孤独、自己管理がたいへん

フリーランスは孤独のイメージがあります。

個人事業主として独立しているので、ある意味「独立 ⇒ 孤独」となりますよね。

晴れて自由の身になってフリーランスを始めて少しすると、寂しくなったりする人もいます。

こんな対処法があります

  • カフェで作業(仕事場所の環境を変える)
  • セミナーやイベントに出かける
  • 常駐型フリーランスを受注してみる
  • コワーキングスペースを利用してみる
  • クライアントに自分用の席を用意してもらう

フリーランスになる人はデメリットをどう思っているの?

はい、これは人それぞれではありますが、勢いで始める人が多数なのは確か。

デメリットってなにをしても、あるものですが、フリーランスがいいなって思ってやり始める人はそんなに深く考えてないのも事実です。

ある日、フリーランスという生き方があるのを知りやってみたら続いている!

そんな人が多いのです。

会社員のほうが良かった・・・って思った人は逆戻りします。

動いて、やってみると、そこでわかることがあるんですね。

まとめ

ここまでで説明したのは

  • フリーランスの唯一のデメリットは社会的信用が得にくいこと。
  • フリーランスになる前にお金を貯める。仕事が途切れたときのリスクヘッジ。
  • 仕事の案件は、フリーランス向け求人サイトで探すことができる。

デメリットを考えてやめてしまうのはいいけれど、それではなにも変わらいのも事実で「やってみる」ことです。

登録しておくべきフリーランスの求人サイト

 

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Posted by editor1