フリーランスとは孤独な仕事!社員から独立してわかる向き不向き
フリーランスとは孤独な仕事!
そんなことわかってる。
でも、実際に独立すると、会社員のときと違って向き不向きがあるみたい。
この記事では、孤独になりがちなフリーランスの現実と「どうすればいい」についてお伝えします。
フリーランスとは孤独な仕事!
「フリーランスは孤独になりたいから独立する」ですよね。
「脱・○○」組が多い。
みんなと「わーきゃー」やっているのがいいなら会社員でOK。
フリーランスになるには、今までの自分の価値観を棄て、フリーランスの価値観になるということ。
自分の価値観なんて関係なく、会社が倒産して仕事がなくなってフリーランスになる人は、そんなことごちゃごちゃ言ってられないのも実情。
どちらにしてもフリーランスになったからには、孤独は普通にやってきます。
フリーランスになったら、友達も休みが合わなかったりで疎遠になりがち。
仕事が変わると、プライベートだって影響する。
受け入れるしかないです。
その代わり、自然と企業の経営者やフリーランス仲間と知り合いになります。
全くの孤独というわけではないです。
※違う独立方法!
⇒【フランチャイズサポ─ト】
社員から独立してわかる向き不向き
フリーランスに向いているのか、向いていないのか、早いうちに判断すべき。
フリーランスになる前、なった後で次の1~5を確認しましょう。
- 命令されるのが嫌
- セルフマネジメントができる
- 自分の仕事が好き
- コミュニケーションが好き
- 変化を楽しめる
1の「命令されるのが嫌」にあてはまっているならフリーランス向きで間違いないです。
自分で決め納得してないと動けないという人はフリーランスになるべき。
命令されたり指示されたりが気にならない人なら・・・会社員でOK。
「自分で判断するなんて、わかんないし面倒」ということですよね。
2~5は、フリーランスで成功できるかどうかです。
2~5は全部あてはまっていなくてもいいですが、多いほうが可能性が上がります。
しばらくフリーランスをやってみて
「あ~っ自分、会社員のほうがよかったかも」って思ってしまうのなら
⇒社員に戻るのもありです。
↓向き不向き、成功する人5選
フリーランスが孤独と付き合うには?
基本フリーランスは孤独なんですが、孤独じゃない状態を作ることも可能です。
自分から意識して作るのがコツ。
「必要なくてもやってみる」ということです。
コワーキングスペースを活用
フリーランスや個人事業主がコワーキングスペースを使うと交流できます。
共通の価値観を持つ人が同じ空間に集まることで、スペースの共有やイベントが生まれコミュニティが自然とできます。
お互いの刺激にもなりますし、孤独感なんて全く感じなくなりますよ!
自然と知り合いも増え、フリーランス人生のモチベーションアップになります。
常駐案件を選ぶ
例えばフリーランスエンジニアなら『常駐案件とリモート案件』があり、うまく回せば孤独感を減らせるかも。
常駐案件なら企業に出向いて社員や他のフリーランスと一緒に仕事をするので孤独感は感じないで済みます。
フリーランスでありながら一人じゃなくチームとなってプロジェクトを完成させる経験も味わえます。
リモート案件も選ぶ
常駐案件ばかりだと孤独感が少ないかも知れませんが、長くやっていると組織から離れたくなります。
そんな時、次はリモート案件の仕事を請けましょう。
常駐もリモートも自由に自分で変えていけるのもフリーランスのメリットです。
↓常駐なら
↓リモートワークなら
まとめ:フリーランスとは孤独な仕事!社員から独立してわかる向き不向き
※フリーランスとは孤独な仕事!
⇒フリーランスになったからには、孤独は普通
※社員から独立してわかる向き不向き
⇒フリーランスの向き不向き、早いうちに判断
※フリーランスが孤独と付き合うには?
- コワーキングスペースを活用
- 常駐案件を選ぶ
- リモート案件も選ぶ
フリーランスは孤独になりがち、自分から動いて孤独を感じない環境にするといいです。
フリーランスになるからには、多少の孤独は受け入れられる精神にするしかありません。
慣れです。
それではまた。
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