【現実】フリーランスの働き方!いつまで案件で悩むの?起業しましょ!
フリーランスの働き方って現実はどんなんだろう?
フリーランス=会社などからの独立
起業じゃないの?
この記事では、フリーランスの働き方の現実と、起業フリーランスの違いをお伝えします。
あなたが目指したいのはどっちかな?
この記事を読み終わると、あなたが目指すべき方向がはっきりします!
フリーランスは独立、起業とはちがうよ
正確な定義とかあるのかもしれないけど、自分の認識だとこんなふうかな。
フリーランス:
独立しているー>自分のスキルや能力で企業などから案件を受注して仕事をする人。
⇒仕事をもらって働く。
起業家:
独立しているー>自分でプラットフォーム(組織、仕組み)を所有している。
⇒お客や仕事を生み出して働く。
※例1 Web作成
- フリーランスー>企業から依頼されて(受注)Webページを作る
- 起業家ー>自分の「組織や仕組み」に集客するためWeb作成を依頼する
※例2 Web(ブログ)で稼ぐ
- フリーランスー>クラウドソーシングでWebライターの記事を受注する。
- 起業フリーランスー>Webサイトを所有して記事にアフィリエイト広告を掲載。
おなじWebでもプラットフォーマーか、そこから仕事をもらうという違いがあります。
どちらを目指しますか?
↓ブログはやっておきましょう
いつまで案件で悩むの?起業しましょ
フリーランスを続けていくのはいいけど、リスクもあります。
案件来なくなったら詰んじゃいます。
クライアントといい関係(信頼)ができて継続案件が次から次に来るので安心。
って思っていたら・・・
クライアントとつまらないことでぶつかってしまった(後から思うとお客さんのメンツを潰してたんだな・・・言葉ってむづかしい)
こんなことが突然やってきます。
ある日、クライアントから、「新しいフリーランスに頼むことになったのでこの案件が最後になります」
どうします。
新しい案件探すしかありませんが、若い時はいいけど、しんどいです。
ずっとフリーランスで受注している事自体がリスクを生むなんて・・・
フリーランスをしながら起業家を目指すのがおすすめ。
↓将来の不安を減らすには
フリーランスから始めて起業を目指す
フリーランスは「プラットフォーム(組織、仕組み)を持つ」を目指しましょう。
フリーランスから始めて慣れてきたら、起業を目指す手順がおすすめ。
小さく始めて成長させる
理由:
フリーランス⇒ローリスク・ローリターン
起業 ⇒ハイリスク・ハイリターン
自由
フリーランス→自由度高いが、案件の決まりや依頼主の条件に従う必要あり。
起業→仕事は自分で決めます。
収入
フリーランス→スキルによるけど、高額は一部の人だけ。
起業→稼げるようになるまで時間が必要、成功すると高額収入。
リスク
フリーランス→スキルのための投資は必要、金銭的なリスクすくない。
起業→投資が必要な起業はハイリスク。
ですので、リスクの少ないフリーランスから始めて慣れてきたら
- 小さく起業して
- 成長させる
決して最初から大きく投資したりしてはダメです。
フリーランスから起業すべき人
「フリーランスでずっとやっていく」という固い決意あるなら、それでOKです。
でも、
- やりたい事業がある
- 革新的なアイデアがあり市場ニーズもある
- いずれ起業するつもりでフリーランス独立した
こんな人はローリスクのフリーランスから始めて、徐々に起業していくといいです。
フリーランス独立
↓
↓
フリーランスと起業が半分づつ
↓
軌道に乗ったらフリーランスを縮小
↓
本格的に起業
↓プラットフォーマーになろう
まとめ:【現実】フリーランスの働き方!いつまで案件で悩むの?起業しましょ!
※フリーランスは独立、起業とはちがうよ
- フリーランス→仕事をもらって働く人
- 起業家→お客や仕事を生み出して働く人
※いつまで案件で悩むの?起業しましょ
- フリーランスを続けていくのはいいけど、リスクもあります
- フリーランスをしながら起業家を目指すのがおすすめ
※フリーランスから始めて起業を目指す
- 小さく始めて成長させる
- フリーランスから起業すべき人
フリーランスで独立しただけでも自由になります。
でも、目指すのは起業フリーランス。
小さく始めて成長させましょう。
それではまた。
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