【退職時・離職票とは】発行していつ届く?退職証明書とは違うの?

01/06/2021

離職票っていつ届くのかな・・・

退職したら離職票をもらうはずだけど、いつなの~、発行されない場合があるって聞いて心配になってきた。もらえなかったらどうなるのかな。だれか教えてほしい。

不安~

 

この記事では、『離職票は退職時いつもらえるのか、発行してくれないときどうするか』をお伝えします。

こんな人に向けて書いています。

  • 退職しようとしている人
  • 離職票っていつ発行してくれるのか気になる人
  • 発行してくれない時どうすればいいか知りたい人

最後まで読むと、「退職時の離職票」のことがスッキリわかります。

 

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『離職票』は失業保険の手続きに必要な書類

『離職票』とは、失業保険を受け取る手続きに必要な書類!

離職したことを証明する公的な文書で、退職者がハローワークに提出します。

退職者は会社からもらうのですが、発行元はハローワーク。

会社がハローワークに必要書類を提出すると、ハローワークから会社に『離職票』が発行され、会社が退職者に送付します。

ですので、一定の期間が必要になります。

 

転職先が決まってから退職するのなら失業保険はもらわないので、『離職票』は必要なし。

ですが、退職する時点で転職先が決まっていないのなら必ず『離職票』を受け取り、失業保険の給付手続きを申請しましょう。

失業保険ってかなりの金額になるので転職が決まるまでの生活費として大切です。

 

↓失業保険の手当がいくら貰えるのか、下の記事を参考に自分で計算できます!受給条件も解説してます!

 

『離職票』は2種類

※『離職票』は2種類

  • 雇用保険被保険者離職票-1:雇用保険の資格喪失通知、失業保険の振込先を記入
  • 雇用保険被保険者離職票-2:離職の理由、離職前6ヶ月の給料が記載される

簡易的に離職票-1、離職票-2と呼ばれ、一緒に送られてきます。

ハローワークには両方提出。

 

『離職票』に関連する情報!

『離職票』ってだれでももらえるの?どのくらいで届く?『離職票』に記載されている退職理由はとっても重要!

このような情報をお伝えします。知っておくべきことばかり!

『離職票』は希望しないと発行されないことも

『離職票』は、希望ベースで発行される場合が多いようです。会社によって違い、希望がなくても退職手続きの一連の流れとして『離職票』を自動的に発行手続してくれる会社もあります。

会社側から『離職票は必要でしょうか?』と聞かれるかもですが、念の為、『離職票』が必要(転職先が決まってない)な人は、会社に発行の希望を出しておくべき。

 

『離職票』は退職して10日前後で郵送される

『離職票』は退職から10日前後で届くのが普通。

  1. 『離職票』をもらうには、会社に発行を希望
  2. 会社は退職者からの希望があれば、ハローワークに書類を提出して『離職票』を発行
  3. 会社はハローワークから受け取った『離職票』を、退職者に送付

こんな流れで『離職票』は発行され届きます。ですので、ある程度の日にちがかかってしまうのです。

 

『離職票』が郵送されてこない時は会社に問い合わせる

10日経っても『離職票』が届かない時は、会社に連絡してみる

送り忘れていることも・・・

ハローワークに相談すると、会社へ状況を確認してもらえることも。

 

『離職票』は雇用保険未加入だと発行されない

失業保険は雇用保険に加入していた人が離職した場合に支払われるものです。

ですので、雇用保険に加入していなかったら、支給されません!

そうなると、『離職票』も発行されないのです。

 

ほとんどの人が雇用保険に加入しているはず・・・

1週間の所定労働時間が20時間以上、31日以上の雇用見込みだと雇用保険の加入が義務。

ですが、週の労働が20時間未満のアルバイトは雇用保険の加入義務がないため『離職票』が発行されません。

 

『離職票』は転職先が決まってからの退職でも受け取っておく

転職先が決まってから退職する場合、失業保険は受け取りませんよね!

だから、失業保険の手続きに必要になる『離職票』は本来いらないもの。

でも、万が一にですが、退職直後に決まっていたはずの転職先に、なにかの理由で入社できなくなったら・・・

 

そんなときのために、『離職票』をもらっておけば失業保険を申請出来ます。

なにかの理由・・・って?

入社直前で受け入れられない労働条件を後出しされたり、業績の急低下で入社できなくなったり、不測の事態が絶対起こらないとは限りません。

 

なので、希望するだけでいいので『離職表』はもらっておくべき。

 

『離職票』の退職理由の記載が間違っている時⇒ハローワークに相談

離職票-2は、退職理由、退職前の給料が記載されています。

もしも、間違いがあればハローワークに異議を申し立てます!

退職理由、過去の給料で失業保険の給付開始日、期間、金額が変わってくるので重要なんです。退職理由が『会社都合』のはずなのに『自己都合』になっていたりしたら大変です。

非常識な会社だと、本来会社都合なのに、勝手に自己都合にしてしまう例も!

 

必ずハローワークに相談しましょう!

 

退職理由は下の2つの記事で詳しく解説しています。メリット・デメリットは重要ですので必ずチェック!

 

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『離職票』と退職証明書の違いは?

離職票と間違えやすいのが、『退職証明書』。

退職証明書は『離職票』とは違い、決まったフォーマットがありません。

退職証明書は、労働者が申請した場合、発行が企業に義務付けられいます。発行義務は労働基準法第22条1項で定義されています。

労働者が、退職の場合において、使用期間、業務の種類、その事業における地位、賃金又は退職の事由(退職の事由が解雇の場合にあっては、その理由を含む。)について証明書を請求した場合においては、使用者は、遅滞なくこれを交付しなければならない。

退職証明書は『離職票』が届くよりも早く受け取ることができ、国民健康保険・国民年金の加入手続きで使えます。

退職証明書が必要になるケース

  • 転職先の企業から提出を求められた
  • 失業給付や国民健康保険の手続き時に『離職票』がまだ手元にないとき

退職証明書も希望して発行されるものなので、必要な場合は早めに依頼しておきます。

 

『離職票』と離職証明書の違いは?

『離職証明書』という書類もあります。

ですが、離職証明書は、会社からハローワークに提出するものなので、退職者本人には関わらないので忘れてしまってOK。

退職者が『離職票』を希望すると、会社が離職証明書をハローワークへ提出し、『離職票』を発行してもらいます。それを、退職者に送付します。

 

『離職票』の記入方法

『離職票』は、受け取ったらハローワークに提出する前に記入します。

記入すると言っても簡単です。

離職票-1の書き方

失業保険の金額を振り込んでもらう金融機関について記入するだけです。

離職票-1の下の方に、『求職者給付等払渡希望金融機関指定届』という長ったらしい欄がありますので、金融機関について記入します。

注意:

離職票-1の右下に『金融機関による確認印』という欄がありますが、本人名義の口座の通帳をハローワークに持参して手続きする場合は不要になります。

それと、個人番号(マイナンバー)の記入も必要になりますがハローワークに行ってから記入することになっています。

 

離職票-2の書き方

3ヶ所だけ記入します。

離職者記入欄

書類の右のほうに『離職者記入欄』というチェック欄があり、離職理由を選んでチェックを付けます。

この時、事業主記入欄(会社が記入)と違う理由の場合、失業保険の支給額が変わる可能性があるため会社に問い合わせるかハローワークに相談します。

 

具体的事情記載欄(離職者用)

書類右下の『具体的事情記載欄(離職者用)』にも記入。

事業者が記載した退職理由に相違がなければ『同上』と記入。

もしも、会社都合なのに自己都合になっていたら、ハローワークに相談してください。

 

離職者本人の判断と署名

書類右、一番下にある『離職者本人の判断』に、事業主がチェックした離職理由に(異議あり・無なし)どちらかを○で囲みます。

署名・捺印をして完了です。

異議ありの場合は、必ずハローワークに相談してください。

 

退職時に転職先がきまってないなら必ず『離職票』の発行を依頼!

会社によっては、退職者が依頼しないと離職票の発行をしてくれないところもあります。転職先が決まってない状態で退職する時は失業保険の手続きに必要ですので『離職票』の発行を会社に要求しておきましょう。

転職先が決まっている人でも、入社直前にダメになったりするリスクもありますので離職票を念の為要求しておきましょう。

それと、重要なことですが、離職票の『退職理由』が想定したものと違う場合はハローワークで異議を申し立てられます。『会社都合』のはずが、『自己都合』になっていたりすると失業保険の支給開始や期間に影響します。

 

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それではまた。

 

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Posted by cosm