プログラミングスクール後にフリーランスがすぐ稼げない理由は・・・
フリーランスエンジニアになりたくてプログラミングスクールを卒業したけど、これからどうすれば・・・
仕事案件ってどうやって受注すればいいんだろう。
この記事では、プログラミングスクールでスキルを勉強した後フリーランスエンジニアになる方法を説明します。
プログラミングスクール後にフリーランスがすぐ稼げない理由
実績がないからです。
実務経験がない=信頼できない
なぜ実績?
もしも自分が何かを依頼する場合を考えるとすぐわかります。
実績ない人だと、うまくいかない可能性が高い・・・と思いませんか?
依頼する側に立つと、無駄や失敗したくないという思考が働きます。
やっぱり、「実績ある人に依頼したほうが安心」となります。
実績を積んで稼げるフリーランスエンジニアになる方法
プログラミングスクール卒業からフリーランスエンジニアへは2つ方法があります。
2、自分で動きまわって営業 ー> 少しづつ実績を積む
1、IT系開発企業に入社 ー> 辞めるときに仕事をもらう交渉
IT系開発会社に入社して、実務経験と実績を2年程度積む。
この方法が確実、でも時間がかかるのも事実。
「就職なんかしたくない」っていう人には不向き。
でもメリットがあります。
なぜなら、実績があるので会社側も安心して依頼できるし、細かい説明がいらないので助かるから。実はこれ、フリーランス独立の定番パターンなのです。
フリーランスエンジニアとして独立てすぐに案件があるのは本当に助かります。
※完全無料でプログラミングが学べる便利なスクールがあります。
就職して実績を積みましょう。
✔「プログラミングスクールで完全無料」なのは
- 0円スクール
⇒条件は18~35歳以下、未経験者OK、1年以内にIT業界に就職・転職意思のある方、やる気のある方、新規の参加
※就職サポートがあるプログラミングスクールがおすすめです。詳細は、プログラミングスクールおすすめ3選!無料あり転職フリーランス向けを御覧ください。
2、自分で動きまわって営業 ー> 少しづつ実績を積む
「就職なんかしたくない」っていう人はこちら。
・知り合いのフリーランスエンジニアのコネで仕事案件を分けてもらう。
・自分で営業する。
・フリーランス向け求人サイトに登録して案件をこなして実績作り。
知り合いのフリーランスエンジニアのコネで仕事案件を分けてもらう。
知り合いのフリーランスエンジニアのお手伝いから始め、案件に慣れることから始めます。
知り合いがいないなら、SNSでお願いしてみる。
事前にブログ発信をしておくとわかりやすい。
「どこの誰で、こんなスキルがあります」
仕事の選り好みはしないほうがいいです。
他のフリーランスに仕事の一部を依頼できるほど案件に溢れている人でも、最初から大切な仕事をお願いできませんから。
自分で営業する。
フリーランスエンジニアの営業はSNSとブログ。
ただし、この方法はすぐに受注に結びつかないことが普通。
なぜなら、誰も見てくれないっていうこともあります。
直接IT系企業にメールを送ることも
ブログでプロモーション資料を作ったら、メールをどんどん送りましょう。
調べられるだけ、考えられるだけの全ての制作会社にブログのURLを含んだメールを送り「自己アピールしつつ」案件が受注できないか問い合わせましょう。
ブログには「ポートフォリオ」を必ず載せましょう。
この営業方法は、PCだけでできます。
フリーランス向け求人サイトに登録して案件をこなして実績作り。
実績がないとなかなかいい案件が流れてこないのも事実ですが、フリーランス向けの求人サイトに登録して仕事を受注する方法があります。
選り好みしないで案件をこなして実績を作っていけばいいです。
案件をこなしたら自分のポートフォリオに追加します。
仕事案件を依頼してくれる可能性がある人向けの「プロモーション」資料。
※フリーランス向け求人サイトでおすすめは、「フリーランスの求人サイトを選ぶ!仕事をするのに登録すべき6選とは?」でまとめていますので御覧ください。
まとめ:プログラミングスクール後にフリーランスがすぐ稼げない理由
※フリーランスエンジニアが案件を受注するのに実績が求められている。
・実務経験がない=信頼できない
・実績がある=信頼できる
※実績を積むには
1、IT系開発企業に入社
2、自分で動きまわって営業
今はフリーランスになりやすい時代です。
特にIT系は人材不足の環境と、IT進化で仕事案件があふれています。
「動いてみると可能になるのが人生」みたいです。(経験済み)
それではまた。
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