【貼るカイロの使い方】剥がす時に肌着を傷めにくくする簡単な方法
貼るカイロって便利ですよね!冬になると毎日腰に貼ってます!
でも、剥がす時に『えっ~』ってなります。肌着の繊維がうっすらとれて粘着面にくっつくんです!
そのうち、『薄くなって穴が空いてしまうかも』って心配になります。
実際、数年愛用していたヒートテックに穴が空いてしまいました。
いつも同じところに貼るからいけないのでしょうけど、腰なら同じところに貼ってしまいますよね。
なにかいい方法がないかと考え、『剥がす時に肌着を傷めにくくする簡単な方法』にたどり着きましたので紹介します。
どんな貼るカイロ?
買うときの値段で選んでいます。たまたま今回は『IRISのぽかぽか家族』を使っています。
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ビニール袋裏面に使用方法が書いてあります。はじめて読みました。
②発熱が終了したらすぐにはがしてください。時間がたつとはがしにくくなります。
えっ~!発熱が終了したらすぐにはがさないと、はがしにくくなる?
知らなかったです。
このカイロは、『持続時間10時間』なので、それ以上貼っておくとはがしにくくなるっていうことらしい。
いつも、朝貼って、夜お風呂にはいる時にはがしているので12~13時間は貼ってます。
コレも原因だったのか?
確かに、はがすときには発熱はしてない感じで、バリってはがすイメージです。
でも、『発熱が終了したらすぐにはがす』って難しいです。すぐ忘れますよね。
なので、別な工夫を試してみました。
使用する前にはく離紙をはがしますが、全部はがさないで一部だけハサミで切り取って残りをそのままにします。
粘着する面積を少なくすることで、はがすときの衣類の痛みを軽減するのが目的です。
↑左上がはく離紙を全部はがした普通の使い方
左下が両側1cmくらいだけ切り取り
右上が両側5mmくらいだけ切り取り
右下が真ん中2cmくらいだけ切り取り
どれも肌着の腰部分に一日貼っていましたが、取れることはありませんでした。
粘着面を少なくしたカイロは、はがすときの『え~っ』感がすくなくて良いです。
カイロの暖かさも変わった感じはないので、OKです。
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もっと簡単な『貼るカイロ』の使い方
ハサミで切るのでも良かったんですが、それもめんどくさいので折り曲げるだけにしました。
↑画像上が、左右を少しだけはがし折り曲げたもの
下が上下を少しだけはがし折り曲げたもの
これだけで粘着面が少なくできます。
一日貼っていてもはがれることはありませんし、はがすときの衣類の繊維の付着も少なくて済みます。
これだけ?って言われそうですが、これだけです!
それではまた。
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