【仕事辞めたい】言えない理由と言い方伝え方・タイミングは?勇気いる~
仕事辞めたいけど言えない・・・
悩める~
この記事では、「仕事辞めたい」を言い出せない理由を知ってどうすればいいかをお伝えします。
こんなことを悩んでいる人に向けて書いています。
- 「仕事辞めたい」言えないのはなぜ?
- どんな時に言い出せばいい?
- 伝え方は?
最後まで読むと、「仕事辞めたい」が言えない理由と対処法がわかり、悩む必要なく行動すればいいことがわかります!
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「仕事辞めたい!」言えない理由 実際は問題ないよ!
「仕事辞めたい」、伝えるだけなんですが、あまりにも非日常的で「なにか大変なことになるんじゃないか」って思ってしまい言い出しにくいですよね。言ったら最後、後に引けない怖さみたいな感じもあります。
実際にはどんなことがそうさせているのでしょう?
「仕事辞めたい」言えない理由
- 職場の人に裏切り者扱いされる
- 強引な引き止めを見たことがある
- 自分が抜けると会社が困るので
- 家族に反対される
- 後に引けない怖さ、転職先が見つからない
それぞれ見ていきましょう、どうすればいいかも説明しますよ!
職場の人に裏切り者扱いされる
「いままで一緒に働いてきたのに逃げるのかよ!」
今までと同じように扱ってもらえなくなるのが怖くて「仕事辞める」って言い出せない人もいます。
定年退職みたいな誰もが納得する「仕事辞める」じゃないので、急に冷たくされたりします。
でもある程度仕方ないんです。
それが普通の感情だし反応なんです。
それよりも、自分の将来を見据えてみれば、職場の反応なんて「ほんの小さなステップ」なのです。
できることは、丁寧に自分の仕事を引き継ぐことです。
転職先は言わないほうがいい。
転職先を値踏みしたい興味に駆られているだけです。
どうすればいい?
職場の人からしたら逃げていくと受け止められてもしかたないです。そういうものです。
仕事の引き継ぎをていねいにすれば、その頃には職場の人の気持ちの動揺も収まり和らぐのが普通です。どこに移るの?どんな仕事するのって聞かれますが、転職先の具体的なことは言わないほうがいいです。当たり障りのないぼやかした返事をしておきましょう。
強引な引き止めを見たことがある
以前、他の人が辞める時に「強引な引き止め」を見たことがあると、気が引けてしまいます。
「なんとかするから辞めるのは思いとどまってくれないか?」ってしつこかった。そんなのが漏れ聞こえてきて「なんとかする」ってウソだろってわかるんですよね。
なんとかするって「ぜったいにない!」
- 給料が少ないから
- 残業が多いから
- 休みが取れないから
- 人間関係が
みたいな本当の理由で「仕事辞めたい」なんて言ったらいくらでも食い下がってきます。
なので引き止めずらい理由を用意すべき!
どうすればいい?
定番の引き止めにくい理由を用意しておく。絶対に本当のことでなくてもOK。
- 一身上の都合
- 結婚
- 親または家族の介護
- 親の仕事を継ぐ
- 実家に帰る
- 通勤が遠くて
- 内定をすでにもらっている
↓退職引き止めの対処法をまとめてます、あらかじめ見ておきましょう。
自分が抜けると会社が困るので
「自分が抜けると会社が困るので」っておっしゃる人がいます。それで「辞められない」人がいます。
引き継ぎすればまったく問題なし。会社としては一時的に手間がかかりますが、そんな事があるのも織り込み済み。
この仕事(作業)は自分しかできないので・・・
でも、ちょっと考えて、永遠にあなたがソレやるの?
ありえないし、あなただって最初は出来なかったのでは?
他の誰かでもできますよ。
引き継げばいいだけです。
どうすればいい?
心配ご無用、あなたがいなくなっても会社は回ります、他の人を充てがうだけ。
気にすることないです、
家族に反対される
「せっかく勤めているのに・・・」家族に反対されるのがわかるので「仕事辞めたい」けど言い出せないこともあります。
特に奥様は反対する可能性が高いですね。
明らかにリスクが少なく収入が上がるのならOKでしょうけど、そうでない可能性があるなら、まず反対されます。
本当のことを説明するしかないです。
苦しいなら「苦しい」って。
どうすればいい?
説明を尽くして納得してもらうしかないです。仕事を辞める本当の理由(家族には本当の理由を言いましょう)とメリット。
正直に「つらすぎる、逃げ出したい」でもOK。
後に引けない怖さ、転職先が決まってない
転職先が決まってないから「仕事辞めたい」って言えない・・・
辞めたら一時的にせよ無職です、失業保険を受給しながらの転職活動は「焦り」が出てしまい成功しにくいです。
辛くても、今の会社で働きつつ転職活動をしましょう。
なぜなら、働きつつだと、いい条件のところが見つかればOKですし、もし運悪くいいのが見つからなくてもそのまま暫く働き続けながら次のチャンスを待てばいいのです。なので、内定がもらえるまで、職場には内緒で活動しましょう。
転職市場って日々変化していくのでちょっと期間を置けばガラッと状況が変わります。
どうすればいい?
転職先から内定をもらってから「仕事を辞めて」ください。絶対に働きつつ転職活動することをおすすめします。
辞めてからの転職活動ですと、後に引けないので「焦って」しまい。いい条件の転職が成功しにくいです。
↓働きつつ転職活動するには、転職エージェントの利用がおすすめ!
↓転職活動は在職中がおすすめ!企業側の印象も違うって?
↓在職しながらの転職活動の平均期間は?会社にばれないようにするには?
「仕事辞めたい」 言い方伝え方・タイミングは?勇気いる~
「仕事辞めたい」伝えればいいんですけど、注意点もありますよ!
タイミングが大切
「仕事辞めたい」を伝えるのはタイミングを考える。
超忙しくしている時に伝えるのは、話がスムーズにならない。
暇なタイミングがおすすめ。
「どの時間なら空いてますか」って聞いてみましょう。
この聞き方をすると、なに?って聞かれますが、「ちょっとお話が」って言います。
普通の上司なら、普通の話ではないことを直感します!
最悪、辞めるまで1~2ヶ月を見ておく
「法律ではやめる2週間前に伝えればいい」となっています。
ですが、よくある就業規則では「辞める1ヶ月前以前に伝える」となっていることが多いと思います。
「後任者探しと引き継ぎ」や自身が持っている有給休暇の消化を考えると最低でも1ヶ月前になるのが普通です。
もっと余裕を持って2ヶ月でも構いませんが、あまり長いと引き継ぎも終わって有給休暇の消化開始まで何すればいいのってなる可能性もあるのであまり前すぎてもどうかなって。個々の状況で最適な期間を考えてくださいね。
↓退職までの期間を詳しく知りたい人や、円満退社したいならこの記事を読んでね!
「仕事を辞める」は直属の上司に伝えるのが一般的
基本的には、「仕事を辞める」を伝えるのは直属の上司。マナーと言ってもいいでしょう。
飛び越してさらに上の役職に伝えてしまうと、直属の上司の管理能力とメンツを潰すことになるので避けましょう。
直属の上司になんか伝えたくないって言う場合もあるかもしれませんが、自分のためです。
いらぬトラブルのもとです。スムーズに進めるためにちょっとだけ我慢しましょう。
↓伝えづらい「退職の切り出し方」のコツを詳しくお伝えします!
退職が伝えづらいなら郵送も可能 最終手段
「仕事を辞めたい」と思っても上司が怖くて言い出せないなど、どうにもならないと困っている時の最終手段として
「退職届けを郵送」する方法があります。
【民法六二七条一項】
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する
辞めたいと思ったら解約の申し入れの日から(退職届を出した日から)2週間経てば雇用がなくなるわけです。
雇用主の許可はいりません。
退職に関して必要な書類は、どんな書類が欲しいか書面で書き記せばOKです。退職届と一緒に同封しましょう。
内容証明郵便で送ります。(内容証明郵便とは「誰がだれあてに、いつどんな手紙を出したか」を証明してくれる郵便のことです)
ただ、この方法を行うと、引き継ぎができません。
引き継ぎを行わないことで損失が生じたりすると退職者の責任にされるリスクと、会社が書類をちゃんと発行してくれるかどうか不安です。
なので、郵送はおすすめできる方法ではないのが実情なんです。
次の職場に提出したり保険の切り替えになど必要な書類
- 雇用保険被保険者証
- 社会保険資格喪失証明書
返却すべきもの
- 健康被保険者証や社員証
- 名刺
このような事務手続きなどは、伝達事項として別紙にまとめて、退職届と同封する。
リスクはありますが、退職届を送るだけで会社は辞められます。ですが、できれば「退職代行業者」という橋渡し役を利用したほうが退職の意思が伝わりやすいし、スムーズです。
「仕事を辞めたい」けどどうしても言い出せない人は、「退職代行サービス」を使うとすぐに辞められます。
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「仕事辞めたい」⇒退職を決断する前に社内異動できないか検討
「仕事辞めたい」って思ったら、退職や転職を決断する前に社内で移動できないか検討してみましょう。
もしかしたら、同じ会社の中でも部門や仕事内容が変わって職場が変われば別世界になることも考えられます。
社内で移れないか、移っても「仕事辞めたい」っていうことなら転職しましょう。
よ~く考えてみましょう。
↓「仕事辞めたい」って思ったら御覧ください
「仕事辞めたい」と言えない⇒自分のために勇気をだす
「仕事辞めたい」と言えない人って多いのが実情。
言えないで悩んだまま仕事を続けていると心を消耗して折れてしまうかも。
この記事で書いた対処法をみて「仕事辞めたいと言えない」人から勇気を出して変わってくださいね。
大切なので、もう一度、「仕事辞めたい」と伝えるのは転職先の内定をもらってから。
いきなり辞めないでくださいね!
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それではまた。
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