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【退職の切り出し方】上司に断られないタイミングと伝え方!勇気いる~

退職の切り出し方って勇気いる・・・

退職を決めたけど、実際に上司に伝える時の「退職の切り出し方」って勇気が必要・・・。円満退社にしたいので伝え方をどうすればいいのか教えてほしい。

悩める~

 

この記事では、「退職の切り出し方」、上司に断られないタイミングと伝え方をお伝えします!

こんな人に向けて書いています。

  • 退職が決まった人
  • 退職の準備中で「退職の切り出し方」で悩んでいる人
  • 退職を言い出せないで困っている人

最後まで読むと、上司に断られない「退職の切り出し方」と伝え方がすっきりわかります!

 

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退職は必ず直属の上司に伝える

↓退職には『退職届・退職願・辞表』が必要!

退職は必ず上司に伝えます。これがマナーとなっています。

直属の上司とは、

  • 自分が報告や連絡をする義務のある人
  • 普段その人の指示に従っている相手
  • 自分が属している課やグループの長

伝えたら「断られそうで怖い」っていう人もいるかもですが、他の人に伝えるのは良くないです。

 

言いにくいからと、直属の上司以外に伝えてしまうと、上司のメンツを潰すことになりますし、あなたの社会人としての常識や礼儀まで疑われてしまいます。

結果、いいことは何もありません!!

 

ちゃんと直属の上司に伝えれば、「引き止められる」こともありますが、その後の手続や引き継ぎなどがスムーズになるよう計らってくれます。

円満退社のためにはマナーと礼儀が欠かせないです。

退職の切り出し方!上司に断られないタイミング

「退職の切り出し方」って大げさ、言うだけでしょ!
でも、実際に言う本番になってみると簡単ではないです。

タイミングが悪かったりすると、「何ごちゃごちゃ言ってんだ、忙しんだからふざけてないでさっさと動け!」なんて怒られてみたり、「なに?辞めたい!10年早いんだよ!はい、仕事仕事」なんて一蹴(いっしゅう)されたりします。

本気で言っているように伝わらないのです。

 

話すタイミングは相手の状況で決める

「退職を切りだす」タイミングは、上司の仕事の区切りがチャンスです。

就業時間外なら声をかけやすい  

就業時間外なら、作業が一段落した社員は退社して人が少なくなり話しかけやすくなります。上司との話は多少長くなることもありますので時間外であれば都合がつきます。

就業時間中なら、上司の仕事の区切りを見計らう

電話や打ち合わせが終わったタイミングなどの区切りを見て声をかけます。

上司の仕事の区切りがわかりにくい時は、以下のタイミングを参考にしてみてください。

仕事の区切り

朝一         :「都合の良い時にお時間いただけますでしょうか?」
トイレ・タバコに行く時:「この後お時間ございますでしょうか?」
お昼休憩       :「午後お時間ございますでしょうか?」
打ち合わせの後    :「この後お時間ございますでしょうか?」

 

声をかけにくいなら、予めメールでアポイントを取るのも方法

メールならいつでも送信できますし、アポイントも取りやすいです。

(メール文例)
○○さん

 

お疲れさまです。××です。
折り入ってご相談したいことがあるので
明日、10~15分程度、お時間をいただくことは可能でしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

××

退職の意志がわかるような文面ではなく、さりげなく伝えるようにします。

メールの目的は、時間を作ってもらうためで退職のことをメールには書きません。

 

切り出す時期は退職の1~2ヶ月前

退職を切り出す時期は引き継ぎや手続きを考慮して1~2ヶ月前が良いでしょう。

法律的には2週間前でOKですが、就業規則で1ヶ月前となっている場合が多く、その場合は就業規則に従います。

有給が残っている場合には消化しきっての退職になりますので、たくさん残っているなら考慮しましょう。

 

法律は2週間ですが、実際の退職に必要な期間とタイミングを詳しく説明してますので御覧ください!

退職を伝える時期はできるだけ繁忙期以外に

退職者が増えるのは、年末の12月と年度末の3月が多い。

退職を年度の区切りに合わせることで、引き継ぎをスムーズに進める事ができるからです。

 

避けたいのは、繁忙期。

忙しい時に伝えようとしても取り合ってもらえない可能性があります。

大きなプロジェクトの途中などは避けたいですね。なぜなら、引き継ぎが大変だからです。

 

そうはいっても、転職先の入所日が迫ってきている場合などは繁忙期であってもしかたありません。

 

切り出す場所にも気をつけよう

退職を切り出す場所は、他の人がいない会議室がベスト。

周りに人がいる環境で「退職のことではなしがあります」って切り出すのはダメです。

退職は、会社にとって大きなことで同僚への配慮が必要です。動揺したり、仕事が手につかなくなったりショッキングなことなのです。

なので、上司と2人だけで会議室などの話し声がもれないところに移動してもらいます。


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退職の伝え方!最初の一言は?

 

退職の切り出し方のタイミングがわかったので、次は「何て言う?」です。

「お詫びの枕詞+退職の意思表明」を

「突然で申し訳ないのですが、退職させていただきたく、お時間をいただきました」と伝えます。

退職することを決めていることを、はっきり伝えるのですが、その前にお「詫びの枕言葉」を添えると礼儀正しくなります。

多少なりとも会社に迷惑をかけることになるので、礼儀としてお詫びの気持ちを先に持ってきて次にその理由である退職をはっきりと伝えるのが良いでしょう。

 

理由を聞かれると思いますが、本当のことは伏せます。

人間関係」、「給料が少ない」、「残業時間」だったりの本当の理由は会社にネガティブになりますので避けます。

会社の理由だと、なんとかするからって引き止められたりする可能性があります。

やむを得ないと思わせる理由

  • 他にやりたい仕事がある
  • キャリアアップしたい
  • 家業を継ぐ
  • 結婚するので
  • 体調不良
  • 一身上

 

退職はすでに決めている!「相談」じゃない

伝え方を間違えると、退職を伝えたつもりが「相談」にすり替わってしまうことがあります。

  • 「退職について相談したいんですが~」
  • 「実は退職することを検討しておりまして」
  • 「退職しようかと考えておりまして」

こんな言い方だと、悩んでいるのか?って思い相談に乗ってやらなければ・・・

変な方向になってしまいます。

「引き止め」されたりして面倒なことになりかねません。

 

上司が納得せざるを得ない理由の例文を詳しく紹介しています!

 

退職を伝えたら後戻りはできない

一度上司に「退職を切り出したら」後戻りはできないと覚えてきましょう!

「やっぱり退職やめました」ってなると、いつ辞めるかわからない人となり、扱いが以前と違ってきます。

簡単にいうと、相手にされなくなる、信用されなくなります。

 

どうしても退職が切り出せないときの対処法

「退職します」を伝えるだけなんですけど、なかなか伝えられない人がいるのも実情。

すぐに怒り出す上司だったり、忙しいを連発している上司だと言い出しづらいのも確かです。

「今日は言わなきゃ」って思いつつ何もできなかった・・・

日にちだけ過ぎて、転職先の入社日が迫ってきているようならヤバいです!

そんな時は、「退職代行サービス」を利用しましょう。

代行サービスなので、あなたの代わりに「退職します」って伝えてくれます。

 

有料ですが、自分で言い出せない人にとっては価値アリです。

 

退職代行サービスの詳細と最安料金まとめ

退職を切り出して円満退職!

ただ「退職します」って言うだけなのに、タイミングやら伝え方なんて面倒って思いますよね!

でも、つまらない事でこじれたり、退職がスムーズに進まなかったりする可能性もあります。

辞めてしまう会社ですが、こじれて辞めるようなのはイヤですし、できるなら円満退社がいいですよね。

退職を切り出してからも、1~2ヶ月は働くわけだし、ずっと一緒に働いてきた同僚にも多少なりとも迷惑をかけることになるわけですからね。

この記事を参考に円満退社を目指してくださいね!

 

「仕事辞めたい」を言えない理由を知って勇気をだそう!

退職時に有給消化するのが普通!ですが、会社側が受け入れないときも・・・対応策を紹介してます。


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それではまた。

 

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Posted by editor1