井戸ポンプの水が出ない時の修理方法!交換の価格と耐用年数とは

07/12/2020

井戸ポンプ水が出ない話を実家で聞きました。実際のところ、市水道をメインに使っているので、そんなに困らない!

でも、庭の水撒きとか夏には使うので水道代を気にしないで使える井戸水は重宝です。

それが、井戸水の蛇口全てで、全く出なくなったというのだから、ポンプが原因ですよね。

井戸が枯れたなんていうことは無いでしょう。

この記事では、ポンプを簡単に復活させた修理方法をご紹介します

 

ポンプが動かない原因を調査

1、蛇口を全開にしても全く水が出ない。

2、全ての蛇口で水が全く出ない。

この時点で井戸ポンプが原因なのは、濃厚です。

井戸ポンプは井戸横のポンプ室(地面より2メーターぐらい)の床に設置されています。

↓の写真は、ポンプ室とポンプのカバーを外したところです。狭いです。

ポンプは蛇口を開けても全く動作していませんでした。

いや~どうしたもんかな~

なんか音かなんかしてくれないと、つかみどころがないです。

よーくみると、「復帰ボタン」とか書いてあります。なに?これ押したら復帰するの?

三相はこっち、単相は横みたいな説明です。試しに押してみる?
えーっと電源は、単相100Vなので、右横のボタンをポチ!(赤矢印のところ)

ポンプは動作しませんでしたが、小さい音で「ブーン」と数秒。

おっ! これはモーターが起動しようとして頑張ったんだけれど軸が回らなかった時に唸る音に似ている!!

何度か、復帰ボタンを押して見るも、「ブーン」のあと数秒で「シーン」となる。

復帰しない!

でも、これでヒントは得られました。モーター軸がポンプの羽根車に接続されて回転することで水を送り出すのですが、何らかの理由で軸が固着して起動できない状態と想定できます。軸が固着して過負荷になるため、モーターのプロテクターが働いて自動で電気を止めているんです。

とりあえず、分解修理するにしても、ポンプ室では狭すぎるので、地上に出しましょう。

 

スポンサーリンク

あれっ!ドライバー1本で直った

分解する前に、固着具合がどの程度なのか、確認。

モーターのお尻には、冷却の目的で強制的に空気を送る扇風機の羽根みたいなものがあります。

ここに指を入れて、回転するように力をかければ、どのくらい固着しているのか確かめられます。ありゃ、小さいモーターだから指が入らないほど狭いですね。マイナスドライバーでやってみます。

全然回らない。ヤバイ、一瞬不安になる。(めんどくさいことになる予感)

モーターのケースとドライバーでてこにして羽根に力をかけると・・・

かなり抵抗がありながらも、すこし回せました。(回るのか!!)

ぐいぐいと一回転ぐらいしているうちに、軽く回るようになってきました。

いけるっ!

ドライバーを抜いて電源を接続したら、勢いよく回りだしました。

もう、復帰ボタンなんか必要ありありません。

固着解消!!修理完了

分解するの、やめました。

呼び水を入れて運転

ポンプを元通りに設置して、呼び水を入れて運転。問題なく動作しました。

スポンサーリンク

価格を調べてみました

ポンプに貼り付いている銘板から、日立のWT-P124H形ということがわかりました。

交換する場合だと、どのくらいかかるのか気になって、検索してみると、販売終了のようです。後継機種はこの辺り⇒(楽天で見る

そこそこの値段します。

今回は、再起動できたので良しとしますが、使用頻度は少ないものの、平成6年に設置されたものですので、25年ほど経っています。何時壊れてもおかしくないですね!

使用頻度が少ないのはいいのですが、古くなってきて、あまりにも使わない期間が長いと、今回のように固着してしまう原因になってしまうのかも知れませんね。

必要なくても、定期的に水を出すようにしてもらいます。

次回、別な原因で水が出なくなったら、交換も視野に入れて修理します。

耐用年数はどのくらい

ネットで検索してみると、「10年使って水の出が悪くなってきたら、修理するよりも、交換」って書いてあるのを見つけました。

使っている条件と、設置環境に大きく左右されるようです。

結局、壊れるまで使うのが、井戸ポンプでしょうか?

どうにもならなくなった時が、耐用年数で、予め決められないですね。

スポンサーリンク

業者に修理を依頼する場合

自分で修理をトライしてみるのもいいですが、部品だったり、どうしてもうまく行かない場合は、プロにお願いするのが最終手段としてあります。

ここを知っておけば、気楽に修理にトライできます。

 

出張料無しで依頼できる業者

水道トラブル対応【水道修理屋】

 

修理

Posted by cosm