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【転職時ブラック企業の見分け方!】求人票・面接ここに気づけば・・・ 

ブラック企業見分け方ってあるの・・・

転職しようと思っているんだけど、ブラック企業だけは避けたい~。転職は自分の人生を左右する一大事なので失敗したら最悪。ブラック企業の見分け方を誰か教えてほしい。。 

悩める~

 

この記事では、「ブラック企業の見分け方」を知って、転職時に避ける方法をお伝えします。

こんな人に向けて書いています。

  • 転職でブラック企業を見分けたい人?
  • 大企業のブラック企業ってあるの?
  • みんなどうしているのかな?

最後まで読むと、「ブラック企業の見分け方」がスッキリわかります!

 

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『ブラック企業の見分け方』求人票・求人情報

 

求人票や求人情報からブラック企業を見分けることもできます。

給料が異様に高い・幅が広い

給料って高いほうがいいに決まってるけど、えっ!って思うような給料の高さを載せている求人ってそれだけで怪しいって思いますよね。

やばい仕事?

目を引くためのキャッチコピーみたいな給料。

よ~く見てみると、「残業代○○時間含む」だったり。

「なんだこれ」ってなり、信用なくしますよね。

そんな求人を出すような企業ってヤバくないですか?

でも、応募する人もいるんですよね。

引っかからないでくださいね!

 

給料の幅が広すぎるのも怪しすぎる

年収だと『200~700万』それぞれの頑張りで変わります、なんて。

ありえないような条件だと、こんなに高くなるというMAXを記載しているだけで、ほぼウソですね。

キャッチコピーの手法ですね。

最低の200万の可能性もあるわけなので、怖いですね!

 

求人が常にあるってどういうこと?

求人しても、応募してこない?
辞める人多くて、いつも求人?

転職サイトなどで、繰り返し求人している企業ってどんだけ人が必要なの~って思いませんか?

ヤバい感じがしますね!

 

よく聞くキャッチコピーを多発

キャッチコピーブラック企業の本音

未経験大歓迎⇒ 誰でもできる仕事
業務経験不問⇒ 誰でもできる仕事
幹部候補募集⇒ 低賃金で責任だけ負う
店長候補⇒ 低賃金で責任だけ負う
学歴不問⇒ 応募が少ないので
年齢不問⇒ 応募が少ないので
将来は独立も可能⇒ 年取ったら早く辞めてね

熱意があればOK⇒ 死ぬほど残業してね
やる気にさせます⇒ 強制・強要します

アットホームな会社⇒ ウエットな付き合い
クラブ活動が盛ん⇒ 参加したくない人まで参加させる
BBQや社員旅行あり⇒ ウエットな付き合いで囲い込み
社員同士、仲がいい⇒ 派閥があってその中では仲がいい
仕事以外でも仲良し⇒ プライベートまでウエットな付き合い

若い仲間が中心⇒ 離職率高く長続きしない
若い力で急成長⇒ 低賃金で働いてね
事業拡大のため募集中⇒ 人が集まらないから
頑張りを評価⇒ 成果でなければ給与も低いよ
家庭的な企業⇒ 同族会社の経営だからね
社員は家族⇒ 大切にしてるという雰囲気作り
あなたの夢を一緒に実現⇒ 経営者の夢のために働いてね
プライベートと両立させる⇒ 仕事が忙しい裏返しの言い訳

ブラック企業ほど抽象的な表現である、創造、挑戦、貢献、発展、満足、アットホーム、ノルマ無し、評価される、努力、根性、熱意、感動、夢が叶う、感動、やる気などの言葉を多様化する傾向あり。

 

キャッチコピーにだまされないようにするには、企業の内情に詳しい『転職エージェント』のサポートを受けるといいよ!

 

若者にアピールするキャッチコピー多発

怪しさとウソを感じるキャッチコピー。

注意が必要なキャッチコピー多発

  • 20代で店長多数!
  • 若さあふれる職場です!
  • 若者がバリバリ働きやすい会社です!

20代で店長って?みなし店長で残業代を支払わないつもりなの?

若い人しかいないわけじゃあるまいし、「えっ!長く働く人がいない?」怪しい!

良さそうに感じるキャッチコピーですが、本当の姿を表しているか疑わしい。ある1面を強調しているだけなことが多いのがキャッチコピーです。

『ブラック企業』ほどイメージを良くしようとしてオーバーな表現を使います。

だまされないようにしてください。

 

20代後半の人は未経験の職種でも転職可能です!下の記事を参考にしてみて。

『ブラック企業の見分け方』説明会・面接

ブラック企業は、説明会や面接でも特徴があるので注意しましょう。

説明会の内容が抽象的

説明会では、求人票だけではわからない企業の具体的な仕事内容や雰囲気などが伝わりやすいので求職者も真剣に聞きます。

でも、

『ブラック企業』の説明会だと、抽象的なことを繰り返したり仕事内容が??だったりで真剣に聞けば聞くほど?

質問しても、はぐらかしみたいな感触で、本当にだいじょうぶ?ってなります。

説明する人の力量ということを差し引いてもおかしさを感じます。

説明会は良い機会ですので判断材料にしましょう。

 

説明会で「あなたしだいで、なんとでもなる」と説明する

どんな方でも我社に入ればだいじょうぶ、熱意さえあれば、給料もどんどんアップします。

去年入社した人でも、すでにリーダーになってバリバリやってます。

出世も努力・根性しだいで早くなる会社ですのでやりがいがあります。

 

こんなことを並べ立てて説明されても、「うそだよね」ってすぐ分かります。

 

やばい会社は面接の終わりに「採用します」宣言!

『ブラック企業』は、面接で人物を評価するという本質が必要ないから面接時間も早く終る。

「とにかく、早く誰でもいいから入社させて働かせよう」、こんなモチベーションで面接をするから、よっぽど使えない人じゃない限りOK。

短い面接の終わりに、いきなり「採用します」みたいなこを言われたりするのも『ブラック企業』の特徴です。

 

「採用します」って言われて「お願いします」なんて言ったらだめ。

ヤバいって思ってください!

 

質問をはぐらかす、答えがはっきりしない

給料・労働時間・福利厚生の質問をしても、「だいじょうぶですよ安心してください、世間一般の企業レベル以上ですから」などと、実際の数字を一切答えないではぐらかす。

具体的な残業時間ってどのくらいなんですか?

こんなふうに具体的にって質問しているのも関わらず、そのときの状況によりますから・・・ってはっきり言わない。

 

だめだこりゃ!って思うべき。

今月の人気 転職エージェント ランキング

 

おすすめランキングと
 『年収が業種で決まる理由を徹底解説!』
年収が低い理由を知りたい人は
 ぜひ御覧ください!

 

『ブラック企業の見分け方』内定で判断

内定スピードでわかるブラック企業の特徴。

内定の連絡が早すぎる

一般的に内定の連絡は、面接から3日~1週間です。

面接したら、「その日のうちとか、次の日に内定が出た」ってなんか怪しい。

よっぽど気に入ってくれたのかな~って思ったりしてはダメ。

 

ブラック企業は、どんどん辞めていくのでいつも人手不足、とにかく早く次の人を充てがいため内定が早い!

あまりにも早く内定の連絡が来るようならブラックを疑う必要あり!

 

内定の返事を急ぐ

内定の返事をやたらと急ぐのもブラック企業のサインです。

人が辞めていっちゃうので、とにかく早く人を入れないと回らないのがブラック企業の特徴。

面接から内定の連絡も早いし、返事がすぐほしいと言ってくる企業はブラックの可能性が高いです。

内定後にいろいろ調べられるとヤバいので早く返事をさせたがるのかも!

 

内定をもらっても焦ってはだめ、よ~く考えて手続きしよう。ブラック企業の落とし穴に落ちないようにするには・・・

 

『ブラック企業の見分け方』離職率を見る?

離職率を調べると、『ブラック企業』が見分けられます。

離職率が高い=辞める人が多い⇒仕事を辞めたい人がたくさんいる企業

なので、ブラックの可能性が高いです。

 

離職率は、ある期間に退職した人の割合を示しています。

注意点:

従業員数が多いか少ないかで離職率が変わってしまうので、高いだけで判断するのは難しいです。

 

例、1万人の従業員で1人辞めたのと、従業員10人で1人辞めたのでは、後者の方が離職率が高くなってしまいます。

 

離職率ってどうやって調べる?

 

大企業でもブラック企業はある

なんとなくですが、有名な大企業だと『ホワイト企業』のようなイメージがありますよね!

でも、過去に超絶ブラック企業だったことがわかってしまった大企業って多いのが実情。

最近でも、電通がブラック企業だって完全にバレてしまいました。

早く脱出しないと『命』が脅かされます!

>>【社畜の特徴とブラック企業】洗脳されるか脱出!どちらを選ぶ?

 

会社なんてたくさんあるんだから、『ブラック企業』からは一刻も早く脱出すべき、です!

社員を追い込みつつ長時間残業させて業績を上げる悪徳で反社会的な企業ってたくさんある。

 

大企業でもブラックはあるって見分けが難しい!そんな時は、転職エージェントに相談なんですが、複数登録すると成功確率がアップします。下の記事を参考にしてみてね!

 

厚生労働省のブラック企業リストも参考になる?

厚生労働省の『長時間労働削減に向けた取組』のホームページに『労働基準関係法令違反に係る公表事案』というのがあり、これは法令違反した企業を公表したリストになります。

ここに掲載されている企業は、『ブラック企業』がバレてしまったリストであって、バレていないか、隠蔽している企業は含まれていないので氷山の一角ということになります。

なので、このリストは参考にはなるけど、バレてないか、うまく隠蔽している企業は自分で判断する必要があります。

>>【ブラック企業・辞める方法】5ステップで脱出!引き止めは無視でOK

『ブラック企業の見分け方』を知ってリスクを避けよう

『ブラック企業の見分け方』って一つだけでなく、いろんな見分け方を合わせていって判断します。

これで完璧っていうのはないかもですが、この記事で紹介したことに注意するだけで最悪なことだけは避けられる可能性が高いはず。

転職を考えているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ブラック企業で働いているなら『ホワイト企業』を目指そうよ!見分け方を説明しているよ。

辞めさせてくれないなら、退職代行を利用してサクッと退職!

 

↓Youtubeに『ブラック企業の見分け方』のわかりやすい動画があったので紹介します。

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それではまた。

 

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Posted by editor1